これが私の仕事 |
「3方良し」を目指す営業 営業部の最大の役割は、「3方(=最終消費者、取引先、当社)良し」となるような商品・サービス提案を行うことだと考えております。商材提案だけではなく、規格や価格の調整、現場オペレーションの流れを考えた上で、お取引が継続的に続くような形を見つけることが難しさであり、裏返すとやりがいになっています。私個人としては、部署内で最も若手ですので、上司の方からのご指導を受けながら営業マンとして活動しています。その他、事務業務を一部実施しており、業務全体の流れをより理解しやすくなりました。お客様、事業所、部署内など多方面に配慮しながら活動する分、苦労は多くありますが、その分、事業全体の動きを把握できます。また、トップの方たちから直接ご指導を受ける機会を頂けており、日々勉強と発見の連続です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人との関わり 信頼関係 デリカフーズに入って一番嬉しかった瞬間は、製造部や出荷部の従業員の方に「また戻ってきて」と言われた瞬間です。人から頼りにされたこと、自分の日々の姿勢を見てくれる人がいたこと、が素直に嬉しかったですし、有り難かったです。入社後1年ごとに部署異動をし、多くの社員やパートさんと関わることができました。営業となってからは事業所内の方と接する時間は減りましたが、現場に足を踏み入れると、温かい言葉をかけてくれたり、アドバイスをくれることもあります。これからは営業として、少なくとも自分が担当した法人様や目の前の相手に、この人と仕事が出来て良かったなぁと思ってもらえるような存在になりたいです。そう思わせてくれる方々やお客様に対してとても感謝しています。私も同じように、人に何かを与えられたら良いなと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
6次産業化への志 会社説明会にて大崎社長よりお話があった「6次産業化」のビジネスモデルに共感したことが大きなきっかけです。祖父が農家であったことや大学時代ファームステイ研修を受ける機会が多く、ずっと農業に携わり続けたいと考えていました。その中で特に、「各地で農家さんが大事に育てた野菜の価値をもっと直接消費者に伝えられる仕組み・ビジネスがあったら良いな」と考えていました。業界トップであるデリカフーズがその流れを築くことで、業界に大きな影響を与えられると思い当社への入社を希望しました。この先、新規事業として実践していけたら良いと考えています。 |
|
これまでのキャリア |
入社~現在(4年目5月)に至るまで、西東京事業所配属。
1年目:製造部衛生管理課トレーナー、2年目:出荷部商品管理課トレーナー、3年目7月:営業部配属 |