業種 |
食品
商社(総合)/商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス/農林 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/10/18)
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~東証スタンダード上場 デリカフーズホールディングスグループ~
◆野菜の専門商社
産地の開拓、野菜の加工、物流をワンストップで実施
日本全国に新鮮な野菜をお届け
◆野菜の「新たな価値」を創る
「見た目」ではなく「中身」に着目し、野菜を分析・評価
◆日本の食に貢献
「業務用の八百屋」として、外食・中食産業などに向けカット野菜を提供
◆攻めの成長戦略
コロナ禍においてBtoC事業を新規立ち上げ
デリカフーズは『日本の農業の発展と国民の健康増進に貢献すること』を使命としています。野菜は季節や天候の影響を受けやすく、調達が難しい商材ですが、当社が産地と消費者の間に入る事で、双方にとって有益な供給体制を構築しています。野菜流通に関わりながら、独自の野菜の分析データの活用や、お客様へのメニュー提案、セミナーも実施しており、健康寿命を延ばすことや、野菜の摂取量を増やすことにも貢献しております。さらに昨年より新たに『BtoC事業』にも参入。「楽彩株式会社」を立ち上げ、ミールキットにもチャレンジしています。今後も六次産業化やインフラ構築等、業界をリードする当社だから出来る挑戦を続けていきます。
デリカフーズには大きく分けて7つの部署があります。お客様と直接関わりメニュー提案も行う「営業部」、産地の農家さんと関わり農家さんの想いと食の場を繋ぐ「商品部」、国際規格認定工場で安全安心なカット野菜の生産を行う「製造部」、最新機器で新鮮な野菜をスピーディー仕分ける「出荷部」、商品の安全と品質を保障する「品質管理室」、会社の運営を支える「管理部」、お客様からの受注の窓口となる「受注本部」。それぞれの部署が重要な役割を担い、連携しています。部署のスペシャリストになる、多くの部署を経験し業界のスペシャリストを目指す、など、様々なキャリアプランを描けることも当社の魅力の一つです。
私たちが一番重視している点は「素直さ」です。いまどんな知識を持っているのか、どんな技術を持っているかというのは気にしていません。それよりもどんな人なのか、「人」として私たちと共有できるものを持っているか、志を高く持っているか、という点を大切にしています。その上で人間力を磨き、努力を積み上げれば、年齢・性別・国籍に関係なく責任あるポジションもお任せしております。30代の管理職や20代の現場責任者など、実際に多くの若手が活躍している会社です。自分の成長が会社の飛躍につながる、そんな環境が弊社にはあります。事業拡大を続ける弊社で自分を磨き、自分の可能性にチャレンジしてみませんか。
◆自社HP | 弊社のホームページでは、より詳しく社内の様子や社風をお伝えしています!
ぜひこちらも覗いてみてください。 【デリカフーズグループHP】 http://www.delica.co.jp/ |
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◆事業内容 | ■契約産地の開拓、育成
安定供給に向けた産地の開拓や、野菜の育成状況・収穫見通しの情報収集。 場合によっては輸入商社と共に海外産地の開拓も。 野菜の分析から得たデータを元に、産地へのフィードバックも実施。 農家さんと一緒に成長していく事で、農業の発展を目指します。 ■最新技術を取り入れた出荷管理システム オートメーションピッキングなど、最新技術を積極的に取り入れ、 毎日、全国約3万店舗へ納品。 センターもコールドチェーンで繋ぐことで、品質向上と業務効率に取り組んでいます。 ■国際規格認定工場でのカット野菜生産 顧客は、外食チェーンや中食産業、街のレストラン、病院や給食センター。 保存料や添加物を使用せず、素材の良さを生かした加工を大事にしています。 機械化やロス低減、品質向上に向けた改善活動を日々行っています。 ■野菜・青果物・産地土壌の研究開発 「科学の目」を農業に取り入れ、「野菜の中身の見える化」に取り組みます。 見た目ではなく、「栄養価」という新たな価値の指標を創出し、 野菜の成分分析事業も行っております。 ■メニュー提案 旬の野菜やカット野菜、を活かしたメニューの提案を実践。 お客様である外食チェーンや中食産業に向けて、 仕入れコストや調理の手間まで鑑みた、当社ならではの包括提案を行います。 高まる健康志向を背景に、野菜を活用したメニューは需要が高まっています。 ■野菜に様々な付加価値を デリカフーズが取り扱う「野菜」は、 丸野菜、カット野菜、真空加熱野菜、冷凍野菜、キット用野菜等、 要望に沿って様々な状態でお客様の元へお届けしています。 ■青果物を取り扱う会社として 農産物の流通を通じ、農業の発展と人々の健康な生活づくりに貢献すべく、 私たちが出来ることを、愚直に取り組んでいます。直に取り組んでいます。 |
◆設立 | 1984年12月12日 |
◆資本金 | 9600万円 |
◆従業員数 | 504名(パート込み 3500名程) |
◆売上高 | 479億円(2023年3月) |
◆代表者 | 代表取締役社長 小林 憲司 |
◆事業所 | ■東京事業所(本社)
東京都足立区六町4-12-12 ■神奈川事業所 神奈川県大和市深見西4-10-14 ■西東京事業所 東京都昭島市武蔵野2-9-13 ■愛知事業所 愛知県弥冨市子宝2-141 ■奈良事業所 奈良県磯城郡田原本町西竹田41-1 ■兵庫事業所 兵庫県加古郡稲美町六分一1284-3 ■大阪事業所 大阪府茨木市宮島2-1-13 ■九州事業所 福岡県宗像市東郷3‐5‐2 ■北海道事業所 北海道札幌市白石区中央一条3丁目1-70 ■仙台事業所 宮城県仙台市宮城野区日の出町1-7-7 ■福島工場 福島県伊達市梁川町やながわ工業団地1-36 |
◆子会社 | ■デリカフーズ長崎株式会社
長崎県諫早市津久葉町5番地70号 |
◆グループ会社 | デリカフーズホールディングス株式会社(東証スタンダード上場)
デザイナーフーズ株式会社 エフエスロジスティックス株式会社 株式会社メディカル青果物研究所 楽彩株式会社 |
◆研修制度 | ■入社研修
経営理念やマナー、各部署の仕事内容や会社について学んだ後、 各現場(製造工場や出荷センター、受注センターなど)で体験研修を実施。 その後、仮配属として各現場に分かれ、本格的な研修を行います。 ■産地研修 産地に実際に赴いて、野菜の収穫体験。 野菜を育てる大変さとありがたさを学びます。 当社に野菜を納めて頂いている農家の方と直接話せる、貴重な体験です。 毎年、社員からも大好評! ■朝市研修 野菜の仕入れから販売までを若手社員で行います。 いくらで売るか、何を販売するか、どのような陳列をするか、すべてを経験できる研修です。 地域の皆さんともコミュニケーションを図れるイベントになっています。 ■メンターメンティー制度 年齢の近い年上の先輩社員やが新入社員をサポートする制度を導入しています。 悩んだ時には、いつでも相談できる環境が整っています。 また、一緒に研修を行ったり、BBQ等のイベントも行っています。 ■部門別研修 各部署における特化型研修として、基礎知識や応用知識を学ぶ研修を実施しています。 ここでの学びは部署での活躍に直結し、達成感やさらなる向上心へと繋がります。 ■デリカアカデミー 社長から推薦があった社員に向けた研修として、月に1回選抜者への研修が行われています。 若手であっても会社のトップから直接指導を受けるチャンスがあります。 ※その他、若手の意見取り入れて様々な研修を実施。 |
◆キャリアプラン | 経営理念「会社は道場」にあるように、会社は自身を成長させる場所です。
頑張り次第で、どんどんキャリアアップができます。 人間力を磨き、努力を積み重ねた上で、我こそはと手を挙げる人には積極的に業務を任せます。 30代の管理職、20代の現場責任者も活躍しています。 〇キャリアプラン〇 ・Aさん (17年目 41歳 経営企画室 室長 ) 出荷部(1年目)→管理部(4年目)→経営企画室 室長(12年目) →総務統括本部 室長(14年目)→国際人財室 室長(16年目)→経営企画室 室長(17年目) ・Bさん (11年目 33歳 製造部 統括工場長) 出荷部(1年目)→製造部(2年目)→製造部副工場長(4年目) →製造部工場長(5年目)→製造部統括工場長(8年目~) ・Cさん (6年目 28歳 営業部 主任) 製造部(1年目)→製造部主任(4年目)→商品部主任(5年目)→営業部主任(6年目) 安心して長く働いて頂くための環境整備も行っています。 ~女性の活躍~ 品質管理室や研究開発室、人事課などでは、女性がトップとして活躍しています。 産前・産後休暇、育児休暇ももちろん完備。働くママも活躍中です。 |
◆新事業 | ■BtoC事業、通販事業開始
コロナ禍で「青果日和研究所」、「楽彩株式会社」を立ち上げ。 人々の健康と、国内農業の成長に貢献をしていきたいと考えて立ち上げたブランドです。 野菜の販売だけでなく、スムージーやミールキット、ドレッシング等のメニュー開発も行っています。 |
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