これが私の仕事 |
特殊な包装形態の機械を扱っています。 私が所属する課では、包装機械によっていくつかのグループに分かれていますが、私はその中でも、特殊な包装形態の機械を扱っています。最近は、スリーブインパウチという包装形態の機械や化粧品の包装機械などを担当しています。
お客様が求めている機能を見極め、お客様の要望・仕様に合わせるよう機械を仕上げていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様から喜びの声を聞くと、やりがいを感じます。 包装機械は設計上うまくいっても、実際に動かしてみないと、イメージ通りの包装にならないときがあります。そのときは失敗を繰り返してもあきらめず、きれいな包装になるよう苦労して機械を作り上げます。お客様から喜びの声を聞くと、とても嬉しいですし、やりがいを感じます。また、自分が作った機械で出来た商品が、実際にお店に並んでるところを見ると、さらにやりがいを感じますね。
私は、「ぜったい 成しとげる」という当社の行動指針を、心にいつも留めていて、どんなに苦労しても、お客様のために絶対にやり遂げようという気持ちで仕事に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一人の設計者が一台の機械に一貫して携わることができることが魅力でした。 一台の機械に対して一人の設計者が受注前の検討段階から納品・完成させるまで、一貫して携わることが出来るのが一番の大きな魅力でした。また、最初の受注する段階から、営業担当と一緒にお客様へ機械の提案をしたり、客先へ同行訪問することもあります。機械を作ったらそこで終わり!ではなく、その後も、お客様からの問い合わせや相談を受けることがあります。
設計だからといって、机に向かっているだけではなく、お客様との繋がりを持てるところにも、魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
2008年入社以降、機械設計担当
2017年からは開発に従事 |