| これが私の仕事 |
強制ではないからこそ、いかに「行きたい！」と思わせるかが大切
私が大切にしていることは“生徒たちの様子の変化にいち早く気づく”こと。学校は義務教育なので基本的には行かなければならないですが、塾は強制ではありません。授業料を支払っているが、行くも行かぬも自分次第です。だからこそ生徒たちには、塾が楽しいから、何かあれば頼れる先生がいるから「塾に行きたい！」と思ってもらいたい。そのために何ができるかを考えたとき、私は、生徒たちと積極的にコミュニケーションを取り、生徒ひとりひとりの変化にいち早く気づいて対応をすることだと思いました。塾に来たら、まず元気に挨拶をして生徒を迎える。楽しそうなときも、怒っているときも、困っているときも、いつもと様子が違えば必ず「どうしたの？」と声をかけることを心がけています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生徒から信頼されていることが実感できた瞬間
入社をしてから数ヶ月たち、仕事に少し慣れ始めた頃の出来事です。挨拶をしてもよそよそしく、話かけても反応が薄い生徒がいました。明らかな自分への拒絶。おそらく原因は、私がその生徒のことをよく理解せずに勉強を強要したことでした。生徒に信頼をしてもらいたいと思い、実行したことは日々の些細な会話。生徒を理解するために、好きなものや最近ハマっているものなどの話をしてコミュニケーションを積極的に取りました。徐々に心を開いてくれて、生徒から話しかけてくれるように。授業も積極的に取り組むようになり、信頼をしてもらえるようになったんだなと実感し始めました。そんな時、その生徒から「先生の授業わかりやすい」という言葉をもらえました。以降、何よりも先に生徒を理解することを第一に仕事に努めています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
“生徒への情熱”を大切にする人達に惹かれ
入社を決めた理由は、「一緒に働きたい」と思える社員の方々と出会えたから。選考の中で出会った全員、共通して言えることは“情熱を持った人たち”でした。生徒を第一に考え、生徒の“やりたい”“叶えたい”を全力で応援できる人たちの集まりなんだな、と話している中で感じました。極めつけは、面接を担当してくれた社長と部長。「教育関係に携わりたいと教育学部に進んだ人もそうでない人も、スタートラインは一緒だよ。学力や業務の質はあとからでもついてくるもので、成長したいと思う気持ちと努力さえあれば何とでもなる。それよりも、大事なのは生徒たちのことを真剣に考えられるか。」そう熱く語るお二人と出会ってビビビッときましたね。この人たちと一緒に働いて成長したいと思えましたし、自分がここで働く姿がイメージできました。 |
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| これまでのキャリア |
新卒入社→知立南校→みやび個別指導学院山之手 現在課長 |
