私たちは、1946年の創業以来、医療機器や科学機器などを販売する専門商社として活動してきました。健康の維持は人間にとってなによりも大切なものです。当社では、最先端の医療機器や科学機器を提供することで人々の健康維持と科学の発展に貢献していきます。
当社は医療機器・科学機器の専門商社です。病院で使用される注射器、内視鏡、CTスキャナーや、民間の研究機関で必要なPCR、顕微鏡など、医療と開発の現場において欠かせない多種多様な製品を取り扱っています。当社のみが取り扱える商品も多数あり、販売力は四国トップクラスです。時代が変わっても、医療と研究開発がなくなることはありません。当社の社員は「人の命に関わる仕事」「モノづくりを支える仕事」を任されているという使命感を持って働いています。当社はこれからも医療現場や研究機関で働く人々の一番のパートナーであり続けます。
順調に業績を伸ばし続ける当社。最大の強みは、長期に渡って築き上げてきたお客様との信頼関係です。これを支えているのが現場の営業担当者。当社の営業は半年~1年かけて先輩に同行し、OJTを行ないます。医療分野の専門知識は積み重ねが必要なため、10年かけて1人前を目指します。100%ルート営業のため自然とお客様への理解度が深まり、知識も経験も豊富な人材に成長します。数字のノルマがなく、のびのび仕事できるのも当社の営業の特徴です。やらされるのではなく主体的に取り組む仕事は楽しく充実するもの。当社の離職率は驚くほど低く、同じ営業担当が関わり続けることでお客様の安心に繋がり、長期的なお取引が生まれています。
2021年に75周年の節目を迎えた当社。2020年10月には経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。当社では社員が快適に働ける環境づくりのため、人間工学に基づいた社屋を設計。地上6階建ての社屋は天井の高さと窓の大きさにこだわり、リフレッシュするためのカフェスペースも用意しました。日進月歩の医療分野に対応するため、社歴や役職の区別なく参加できる勉強会や講習会も実施。さらに産休育休や時短勤務などの制度面も充実させ、性別に囚われない多様な働き方を推奨しています。5年前から社員にタブレットを配布してリモートワークを推奨したり、出勤退勤時間に自由度を持たせたりと、常に世の中の先を見据えて取り組んでいます。
事業内容 | 医療機器、科学機器、福祉機器の販売 |
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設立 | 1952年3月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 115名(2023年9月時点) |
売上高 | 101億円(2022年9月期) |
代表者 | 代表取締役 大下仁史 |
事業所 | 本社:徳島県徳島市川内町平石若宮340番地
香川営業所:香川県高松市伏石町2128番地1 東京営業所:東京都墨田区菊川3丁目17番2号 アドン菊川ビル2階 大阪営業所:大阪府箕面市船場東1丁目10番9号箕面フレールビル401 |
沿革 | 1946年01月 徳島市新内町にて、医療器械、理化学器械の販売店を創業。
1952年03月 (有)大一器械店を設立。 1962年10月 徳島市一番町に社屋新築落成。 1974年04月 徳島市川内町において社屋新築、移転。 1977年12月 (株)大一器械に組織及び社名を変更。 1989年11月 CIシステム導入。 2005年03月 ISO14001:1996版での認証を取得(登録番号EJO1268) 2007年01月 徳島県より「次世代育成支援モデル事業所」として認定。 2009年02月 徳島市より「子育て支援優良企業表彰」を受賞。 2020年10月 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される。 |
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