これが私の仕事 |
自社がモノづくりをするために環境を整える 学生時代は、漠然と「理系で製造業なら設計の仕事だろう…」と考えていたので、最初生産技術室に配属になったときは、「どんなことをするところなんだろう…」と、いまいちピンと来ませんでした。しかし、配属されて実務に携わるようになると、自社工場の中でモノづくりをするための様々な設備を考えたり、製造の現場で困っていることを解決したりなど、いろいろなことが体験できる。普段の仕事でもパソコンの前に座っていることもあれば、現場に行って話をしたり、実際に自分が製造の現場で作業をしてみたりなど、一つのところにじっと座っているのが苦手な自分には、設計以上にぴったりの仕事だと感じています。今度、自分が携わった新しい生産ラインが立ち上がるので、そこからどんなものがつくり出されていくのか、今から楽しみです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社会人になってモノづくりの本当の面白さを実感 社会人になって感じているのは、「仕事は思っていたほど辛くない」ということ。むしろ、本当のモノづくりの現場を体感できることに、とても楽しさを感じています。例えば、学生時代であれば、加工機をさわることはあっても、それはあくまでも「それがどんなものであるか」というお試しでしかありませんでした。しかし仕事となると、実際に自分がつくったものが、製品として世の中に出ていきます。コンマ数ミリの精度を求められ、それが一回でピタリとできた時には嬉しいです!もちろん社会人としての責任は感じていますが、人間関係もよくリラックスできる環境の中、自分のペースでノビノビと働くことができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
インターネットの情報よりも、働いている人の意見を重視 モノづくりに興味があり自動車開発の仕事に携わりたいとは考えていました。就職活動では主に就職サイトを利用して、いくつかの会社にもエントリーしましたが、それだけでは本当にそこがいい会社なのかは分かりません。絶対に失敗はしたくなかったし、ハードすぎるところにも勤めたくはなかった…。自分の場合は、友人が万能工業に勤めており、「ウチは職場の雰囲気がよくて働きやすい会社だよ」という話を聞き、それが決め手になりました。実際、入社して自分が感じるのも、以前友人が言っていた通りの社風だということ。残業も多少はありますが、土日は休めるし、有給休暇も使えるのでメリハリをもって働けます。先輩も定時に帰っていくこともあるので、帰りにくい雰囲気もないですよ。あと入社してわかったのは、食堂があるのは便利でいいですね。 |
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これまでのキャリア |
入社 → 設計技術室(3ヶ月) → 生産技術部(現職) |