これが私の仕事 |
長年、同一のシステム開発に携わって感じた自身の成長 大手生命保険会社の営業用タブレットシステムの開発に携わっています。
私の場合、すでに運用されているシステムを改良・改修するチームで仕事をしています。
ウォーターフォールモデルと呼ばれる、最もメジャーなシステム開発の方法で、半年に1度リリースを行うシステムの開発に携わっています。
現在は5名規模で行うシステム改修を担当しており、要件定義工程も自分が主導で行っています。
しかし、ここまでの仕事を任せてもらえるまで色々な仕事をしてきました。入社1年目から現在まで、同じチームで仕事をしているため、年々任される仕事の責任が増しているのを実感しますね。
「去年よりも今年、今年よりも来年より成長したい!」と意気込んで仕事をしているうちに気が付けば、色んな仕事を任させるようになりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一番近くで見てくれている上司からの言葉 私が一番うれしかったことは、上司からの「頑張ったね」の言葉です。
3年目に初めて挑戦した要件定義。4年目の現在まで4回システムのリリースがありましたが、3回はうまくできず上司にフォローしてもらい何とかリリースしました。その分チームメンバーにもたくさん助けてもらい、迷惑をかけました。
そんな中、4回目に挑戦した要件定義は、初めて自分が主導でできたなと感じています。設計以降もメンバーに協力をいただきながら無事リリースすることができました。
リリース後、上司から「頑張ったね」と言われたときは、「本当に頑張ってよかった」と思ったことを今でも覚えています。その直後、「じゃあ次もっと頑張れるね(笑)」と冗談交じりに言われ、「もう少し余韻に浸らせてください(笑)」といったやり取りをしたのも思い出深いです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「つらいことがあったときに乗り越えていけるかどうか」を軸に 私が就職活動で軸にしていたのは、「つらいことがあったときに乗り越えていけるかどうか」でした。
つらいことを乗り越えるために必要なのは、ともに頑張ってくれる仲間、励ましあえる仲間が大事だと考えていた私は、
会社説明会のときの社員さんの雰囲気をよく見ていたと思います。
その中でも弊社の場合は、現場経験者が採用担当をしている点、社員座談会で現場社員と話す機会が多かった点が当時の自分に取っては非常に嬉しかったことを覚えています。
SEの色々な職場の話を聞き、色々な経験の話を聞くことで、自分が実際に働いている姿を想像することができ、自分もこの人達となら"つらいことがあっても乗り越えられそう!"と感じることができました。
自分と社員の雰囲気がマッチしていた点が入社を決めた決め手でしたね。 |
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これまでのキャリア |
1年目~ 大手生命保険会社の営業用タブレットシステム保守 |