これが私の仕事 |
プロジェクトの責任者として、クライアントの折衝やチームの指揮を執る仕事 大手自動車メーカーや大手食品メーカーのグループ企業におけるシステムの開発や、サーバ移行に伴うシステムの改修といった案件のプロジェクトマネジャーとして、用件定義から進捗管理、納期管理、立会いといった業務を行っています。大規模な案件になると半年ほどの期間をかけて、仲間とともにシステムを形にしています。開発ももちろん大変ですが、納品時には深夜に移行の作業を行うこともあり、1週間にわたってお客様の現場で移行作業とシステムのチェックを行うこともあります。経理業務を効率化するシステムなど、クライアントの社内業務のシステムが中心ですが、独立系ということもあり、Web系やオープン系、基幹システムと、言語も環境も幅広いシステム開発に携わっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
月に1000万件にも及ぶデータ処理を行う、銀行のシステムに着手 印象に残っている仕事は、銀行の取引履歴に関わるシステムの開発に携わったことです。銀行の取引履歴といっても、あまり聞きなれない単語かもしれませんが、ようするにユーザーが入金や出金をした履歴を処理するシステムです。お客様である銀行の業務上、とても重要なシステムになるのですが、そのデータの量が膨大なのです。普通預金、定期預金など、有利子取引など科目ごとに別れ、一つの科目が月に1000万件にも及ぶデータ処理を行っています。そのシステム開発の責任者として、8名のメンバーを指揮しながら開発を進めました。クライアントの担当者とも日々打ち合わせを行い、協力して納品。とても感謝されたことも大きいですが、やり遂げた達成感はとても大きかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大きな会社ではないからこそ、若くして責任あるポジションを任される 実は、私はもともとほかのシステム会社で4年ほどプログラマーとして働いていました。大きな会社だったので、待遇もよかったのですが、なかなかプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーというポジションにつくことはできませんでした。「もっと成長したい!」という気持ちが強くなっていた頃に、アドマックスの田中社長と会う機会に恵まれました。お話をしてみると、大手取引先との案件も多く、利益率も高い。そして何より、エンジニアの「成長したい」という気持ちを大切にしてくれる社風に感銘を受け、転職。実際に入社1年以内に、プロジェクトリーダーとしての経験を積ませていただけました。経営幹部との距離も近く、若く向上心の高いエンジニアには最適な環境だと思います。 |
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これまでのキャリア |
前職:プログラマー(4年)→システムエンジニア(現職・4年目) |