こんにちは!採用担当の藤原です。
当社のちょっとした自慢は、変わった福利厚生があることです。
例えば…施工管理職(現場監督)のインセンティブ。当社では『貢献手』」といいます。
これは、とある部長から「がんばって予算残しよるけん、還元してあげてもえんでないん!」と
いう声から生まれました。施工管理職の方は、決められた予算の中で最高の品質の建物を
御引渡ししないといけません。そのためには、協力業者さんとの価格を含めた交渉が肝と
なります。要は、安くならないかという交渉ですね…。これは、とても神経を使います。安く
したから、質が悪くなったというわけにはいかないからです。
だから、その頑張りを対価で表すためにできました。どのくらいの金額がでるのかは、会社
説明会でお話します!
これは、ブログで一度触れていますが…
『KANSEIの支援』 名前の変遷はありますが、かれこれ20年くらい前からあります。私が入
社して17年。入社した時にはすでにあったので…。
当初は音楽を鑑賞して感性を磨いてほしい!ということから「コンサートチケット代の補助」
でした。その後、社員から使える幅を広げてほしい!という声があり、スポーツ観戦や美術
館の入場料、神社仏閣の拝観料などに使えるようになりました。また、コンサートは誰かと
一緒に行くことが多いだろう。ならば、一緒に行く人の分も出しましょう!ということで、
年間1人10,000円から20,000円に増額しました。
このように、当社には社員の声から生まれた福利厚生が色々あります。年に1度、社長や
専務と1対1の面談で、要望を伝えることができます。会社のトップに直接伝えるので、すぐに
実行されます。
当社が、社員の声に耳を傾け、福利厚生の充実やその他の制度を充実させているのは、
この地域で働きやすい建設会社No1になることが目標だからです。働きやすい環境であれ
ば、心の充実がはかれるし、それがお客様への最高のパフォーマンスに繋がるからです。
あなたの、その声が周りを変えることができるのです!!