これが私の仕事 |
金融系インフラシステムやNW運用、サポートデスク業務など幅広く担当。 取引先のデータセンターに常駐し、24時間365日の2交代制の運用チームのシフトリーダー並びに現場責任者として携わっています。
金融系のシステムのNWの監視・保守・インシデント対応、夜間・祝日における銀行や企業のサポートデスク代行業務や、監視にあがったアラームについて、過去事象の傾向分析を基に開発担当へエスカレーションを行うなど、事象発生からクローズまでのインシデント管理が主な役割となります。
また、外部の監視部門からのアラーム通報連絡を受け、金融機関や企業へ連絡なども行います。
重大トラブル時には対策本部が設置され、会議へ参加し、リカバリ対応やお客様対応に関する情報収集を行います。
こうした幅広い対応の中で様々な知識や情報を得られることで、スキルUPやノウハウの蓄積が大きなやりがいとなっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
取引先のお客様からの信頼。 自分のスキルや知識を頼られることが、一番大きな要素です。
具体的なエピソードを1つ挙げるとすると、BCPセンタ構築の一環で、東京・大阪の両現用化プロジェクトにおいて、大阪側の運用チーム構築に携わったことです。
私含め、東京側のシフトリーダーが隔週で大阪へ出張し、要員の教育を実施しましたが、東京で新人を教えるのとは環境(人もモノも)が異なるため、苦労した記憶があります。
全員が同じレベルで教育を行うのは非常に難しい状況でしたが、標準化に向け教育等の関係資料を作成し、私以外の人でも同じレベルで遂行する事が出来ました。
その結果、大阪立ち上げ時のスキル標準化を図る事ができたと、評価されたことを誇りに思っています。
また、今でもその資料が、新人教育やフォロー教育に継続して活用されている事がうれしいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社と共に成長する。 私は、会社創設時に近いタイミングで入社しました。
前職は飲食関係に従事しており、当時はIT業界というものを全く知りませんでした。
PCに触ったこともなく、またインターネットすらない時代で、全く興味もありませんでしたが、友人 の紹介がきっかけで、新しい業界に挑戦しようと思い飛び込んでみました。
社長や周りの社員にも支えられ、初めて配属された現場で20年以上、今も働いています。
気づけば20年以上の月日が流れ、従業員の顔ぶれが変わっていきながらも会社の成長と共に自分自身の成長も感じています。今では責任ある立場になり、自身の現場だけでなく、会社全体として見る範囲も大きくなっています。
まだまだ伸びしろのある会社であり、会社を大きくするためにと社員が考えながら作っていけるところに楽しさややりがいがあります。 |
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これまでのキャリア |
中途入社
<経験職種>
サポートデスク業務
→運用業務 ※現職 |