これが私の仕事 |
警備員の派遣や指導教育などの管理業務および現場での警備業務 私が主に担当している業務は、【管理業務】と【警備業務】です。
【管理業務】では、自分の管轄に配属された警備員がどの現場に派遣されているかを管理したり、新しい警備スタッフの教育をしたりと現場での責任者として行う業務です。
ときには、目上の警備員の間違いを指摘など苦労する部分もありますが、
現場に来て業務を遂行してくださる皆さんのおかげで仕事が成り立っているからこそ
私も真剣に仕事をしています。
【警備業務】は、私が現場の警備員として周辺を警備する業務です。指導や管理だけをしていては見えない新しい発見が現場にはあります。
主任として、自分の接し方次第で派遣した警備員が褒められるかクレームをもらうかが決まると考えているので、大変ではありますが褒められると自分のことのように嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の態度次第でその日の警備が上手くいくかどうかが決まる 入社2年目の時に、建築現場の警備を任されていました。警備員として様々な現場での警備を経験していましたが、建築現場の警備の経験者は少なく、全員が右も左も分からない状態でした。しかし、私は責任者として警備隊を指示し、部下たちも意見を出してくれて協力しながら警備業務を行いました。
何事もなく無事に終えた後、警備をご依頼いただいたお客様が警備隊を褒めてくださいました。このことから、私は、警備隊に対して自分自身の接し方次第でその日の警備が上手くいくかどうかが決まることを学びました。自分がしっかりと考えを伝えると相手も応えてくれる、そんな体験でした。入社3年目の埠頭での現場仕事でも、この学びが役に立ち同じようにお客様に警備隊を褒めていただきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若い世代が、裁量を持って働ける会社。 私の就職活動の軸は、「一人一人が裁量を持って働ける規模の会社」「若手からの意見もしやすく社風が良い」「個人の頑張りをしっかりと給料に反映してくれる」でした。
色んな企業を見ていく中で、若い社員が多く活気溢れていて、面接から内定まで早いことが理由で当社の選考を受けました。選考が進んでいく中で「この会社は、社員一人一人が裁量を持って働けている」と感じ、入社を決めました。入社後もその点で大きなギャップはなく、比較的若いうちから責任があるポジションを任せてくれる会社で、自分で考えることを後押ししてくれる社風でした。また若い世代が多く、休憩中に色んな話をしたり、休日には一緒に出かけたりすることも多いので、個人的に過ごしやすい環境だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
2018年新卒入社:現場勤務→2年目:責任者→3年目:管制業務→5年目:主任 |