これが私の仕事 |
プロジェクトのスターター デベロッパーは、土地を選定してその土地に適した建物を建設し、街づくりを行っていきます。開発部はその「プロジェクトのスターター」の役割を担っています。具体的には、まず事業を行うことができる土地を探し、その土地に合う事業の企画を考えます。会社の事業として、また地域や社会のためにより良いものになるように、何度も検証を重ねます。その後実際に土地を取得し、各部署や協力会社と事業を進めていきます。デベロッパーの仕事は、事業を行うことができる「土地」がなければ始まりません。その「土地」を見つけ出し、「プロジェクトのスターター」として何十、何百億円というお金が動くプロジェクトの「起点」をつくるのが開発部の仕事で、自ら考え主体的に行動することが求められます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
信頼関係の構築 開発部の仕事は規模の大きな仕事ではありますが、日々の業務の大半は不動産業者様や地主様への地道な訪問と面談です。売却希望の土地は常に数多くあるわけではなく、またその情報は信頼関係なしではご紹介いただけません。そのため日々不動産業者様や地主様と密に話し合い、関係構築を図ることが非常に大切です。最初は挨拶程度で終わってしまう訪問でも根気強く訪問を重ね、信頼関係を構築したことで新たな土地の情報や人脈を手にすることが出来ました。年齢も性格も様々な人と分け隔てなく付き合い、信頼と好感をいただくことは簡単なことではありませんが、日々のお付き合いを続けていくなかで私とタカラレーベンを信頼していただき、「あなたに任せたい」と言っていただけた時のやりがいや喜びはひとしおです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人」を大切にしている 入社の決め手は、インターンシップに参加した時に社員同士のコミュニケーションが活発で職場に活気があると感じたからです。半日程度の短い時間でしたが、社員同士の関係性を見て「この人たちと働きたい!」と思いました。いざ入社をしてもギャップを感じることはなく、社員同士の仲の良さを日々感じています。そのような人たちと色々な価値観に触れながら仕事を経験できることがタカラレーベンの特徴だと思います。また若手の意見も尊重し一人の人間として対等に接してもらえる環境であるところも大好きです。若手のうちからたくさんの人に支えていただき、人として成長できるのが大きな魅力だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
入社後、営業部へ配属。
半年後、人事部へ異動。
1年後、開発部へ異動。 |