こんにちは!
採用チームの平野(神戸本社勤務)です。
先日、海外楽学制度を利用して韓国(釜山)に行ってきました!
約15年ぶりの海外...
なんと今回は行きのフライトで体調不良になってしまい、
現地の空港で即車椅子、空港内の病院で点滴という波乱の幕開けでした。
無事に回復し2日目からは観光を楽しむこともできましたが、
現地の病院受診、治療、高額な医療費の支払い(保険に加入していましたので後から戻ってきます!)など、医療福祉業界に携わる仕事をしている身としては、
ある意味貴重な体験ができたと思っています。
この海外楽学制度は、日本の外の世界を知り刺激を受けたり、
「日本の常識は世界の非常識ということを体感してくる」という目的でつくられた制度です。
ニュースで今は円安だということを知っているのと、
自分のお金で円安を実感しながらモノを購入するというのは天と地との差があるということを実感。
よく言われる文化の違いも、テレビ越しで知るのと、
実際のコミュニケーションを通じて感じるというのはまったく異なる体験です。
飛行機で1時間半の距離の場所でこれだけの刺激を得られるのは素晴らしいことですね。
お金や休暇というインセンティブを与えるだけでなく、
あえてその使い道を「海外に行く」と限定するこの制度は、
とても画期的で社員が得られるものが何倍にも膨らんでいくということが
改めてわかったような気がします!