これが私の仕事 |
成長著しい中国を中心に、海外の新たな市場開拓! 私は2011年に新しく設立したMEIJI SANGYO (SHANGHAI)CO.,LTD.の責任者として
出向して、中国の自動車部品メーカーに対し、ブレーキパーツの営業をしています。
特に近年中国の新車販売台数が急増しているのが追い風となっています。
新規顧客の開拓や新商品の販売のウエイトが高いセクションですが、
パンフレットやサンプル品をお見せしながらの商談が基本。
私たちが扱う自社ブランド「Seiken」の強みはやはりクオリティの高さ。
特にブレーキパーツはいわば命を預かる大切なものですが、
ローカルメーカーの製品では中高級車の性能を満たせず、
そこにSeiken製品の活躍の場があります。そのビジネスチャンスをつかみ、
新規商品・新規顧客の開拓を進めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
え、私がもう海外出張ですか!? 海外部に配属されてから間もない頃の話です。
まだ右も左も分からない状況で上司に
「ハン君、2ヵ月後一緒に中国出張行くからね」と予告されました。
あの時は「え!?私がもう海外出張ですか?」と驚きましたね…。
以来、月一回のペースで海外出張をしました。
商談相手は自動車部品、シリンダーを作っているメーカーです。
私の役割は中国出身として通訳はもちろん、
今後このお客様を任せていくにあたっての紹介という内容でした。
明治産業は若手にどんどんチャンスを与える会社です。
先輩や上司もとりあえず任せてみて、何かあったらすぐにフォローしてくれるので
「失敗したらどうしよう」と後ろ向きなことを考えずに
伸び伸びできるのが嬉しいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人柄で決めました 就職活動を始めたときは、どのように会社を選べばよいかよくわかりませんでした。
ですから説明会に参加した業界も、化学、商社、鉄鋼、自動車メーカー…
といった具合にバラバラでした。
その中で明治産業は説明会から面接まで人柄のよい人がたくさんいると感じて決めました。
言葉に出して説明するのはなかなか難しいのですが、温かいというかフランクというか…。
その視点で選び入社してからもそのイメージは変わりませんでした。
それを一番感じたのは入社して最初に配属された江東出張所。
商品の入荷時には皆で作業にあたります。小さな所帯というのも手伝って、
所長自ら率先して動いているのを見たら、なんだか家族みたいだなぁと(笑)。
とにかく社風はとてもいいですね。 |
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これまでのキャリア |
江東出張所での入出荷業務(1年間)→海外営業(2年間)
→MEIJI SANGYO (SHANGHAI)CO.,LTD.出向(現職) |