送られてきたこの写真。両側の二人はなんちゃら兄弟だっつーのはおじさんでもわかったのだが、
インタビューを送ってきた当の本人は真ん中。おそらく何かの中途半端な物まね的な行為とは
理解できたのだが、「んで、これだれ?」との突込みに「まごうことなきタモリです。」と、宣う。
「二人にいいとも青年隊の役をしてもらって、うきうきウォッチンしたかったのですが。。。」と
施設の催し物でなんらかの出し物をしたのだろと想像するのだが、あまりにグロテスクで聞く気にもならなかった。。。。
下記参照ですが、前職が皮関係だったので、進和学園に皮工芸をもたらした貢献人。
筆者が着てるバンドTシャツにもきっちり突込みを入れられる音楽リタラシーの持ち主でもある。
Q1 あなたはどんな人?(1行で)
「優しそう(・・)」といわれます。
Q2 休みの日は何してますか?(夜勤明けも含め)
休みは家族(妻、小学生の娘2人)と過ごすことが多いです。
Q3 好きなこと、熱中してること、得意なことはなんですか?
1、一昨年から参加している美術館のボランティアが熱いです。
2、手先が器用です。
Q4 3について詳しく教えて下さい(あなたの熱い思いや、出会い、歴史など)
1、平塚市美術館で市内の小学生を対象に行なっている
VTS(visual thinking strategy:対話型美術鑑賞。
美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム)の
ボランティアです。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を楽しむことが特徴で、
そのファシリテーションを勉強中です。
半年以上かけて研修を受けている最中ですが、
アート作品を媒介にしてのやりとりは大人同士でもとてもおもしろいです。
2、前職で椅子張りの職人をしていたので、自宅に工業用ミシンを置いて、
布・革を素材に財布、バッグなどいろいろ作っています。
周りから「こんなの作って」とか「ここをこう直して」とお願いされ、
困ったふりをしてよろこんでやっています。
Q5 それは仕事にどういう影響がありますか?
1、VTS自体は教育現場での「観察力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を育成する
教育カリキュラムですが、VTSをコミュニケーション技法とすると、
例えば利用者さんとのやりとりで相手の気持ちを引きだすテクニックになったりもします。
でも、そこまで考えて実践はできていません。
2、施設の作業でレザークラフト班に関われました。いくつかの定番商品も作れました。
また、ある利用者さんが革を素材に独自の作品をつくり、
才能を発揮していることはとてもうれしいです。
Q5 あなたの人生は充実してますか?
充実しています。