| これが私の仕事 |
あるべき姿への道をお客様に寄り添い歩む
某大手商社様の次世代システムの構想策定支援をさせていただいています。企業を取り巻く環境の変化は激しく、ビジネス形態や業務を柔軟に変化させ、環境に適応していかなくてはなりません。企業経営に欠かすことの出来ないシステムも同様であり、現状のシステムと業務の課題を抽出・整理し、あるべき姿へと更改していく必要があります。私は、お客様が持つシステムと業務を、全体的視点と個別的視点からそれぞれ可視化するために、複数のシステムの関連図や、業務フロー等の資料を作成しています。その資料を元に討議を進め、共通した課題認識をお客様の中で共有していただき、課題に対する解決策への検討・意思決定をご支援させていただいております。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
本質を見失わないこと
入社一年目。お客様の業務や課題の実態が見えず、お客様と業務について話すことが出来ませんでした。ある日上司から「お前は誰のために仕事をしているのか？」と 叱咤激励を受けました。お客様に共感して話すことのできない心苦しさから、せめて上司のためにと仕事をしていたのです。「本質を見失っていた」私は、お客様の力になりたい一心で働くようになりました。すると私が作成した資料を見たお客様から「これが欲しかったんです！」と大変喜んでいただきました。その時の感動は忘れられません。「誰のため、何のための行動」なのか、そして「本質を見失わないこと」、これは生きていく上で本当に大切にすべきことだと痛感しました。「Give=Take」目の前の人を幸せにしたいとの行動は、自分のためになっていることに気付くのです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
決め手は「人」
大学時代、被災地支援や地域の社会問題を解決するための学生団体やボランティア団体の運営をしていた私は、継続性を担保することに課題認識を持っていました。ビジネスは継続して課題を解決するための手段だと考え、この世界に飛び込む決意をしました。会社を見る軸で重視していたのは、ミッション・ビジョン・バリューと「人」です。私は、有難いことに出会う人に恵まれて生きてきました。素晴らしい家族や先生、友人、先輩や後輩からの多大な影響が、私を構成していると感じています。今の私があるのはその人達から素晴らしい何かを頂いてきたからです。そのため、会社にどんな人がいて、人生を共に出来るのかを重視していました。LTSの人は、誠実であり、人間味がある素晴らしい人たちであると確信し、内定を頂いたその日に入社を決意しました。 |
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| これまでのキャリア |
2014年新卒入社。
数々のプロジェクトを経験し、現在はClient & Service Producing グループ所属。 |
