こんにちは!
アルファパーチェス 採用担当です。
当社のMRO事業部を語るには欠かせない「間接材」。
『MRO=間接材』は皆さんご存知かもしれませんが、そもそも間接材って何だろう?そう思われる方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、間接材について簡単にご説明したいと思います!
間接材=製品の中に組み込まれていない消耗品や備品など、直接材でないもののことを指します。
直接材=原材料や部品など製品の中に必要不可欠なものとして組み込まれているものを指します。
ボールペンを例に考えてみると…
間接材は、ボールペンを作るために工場で使用されている工具や軍手、インクの研究に使うビーカーなど「間接」的に使用される製品を指します。
直接材は、外見のプラスチック樹脂、インク、バネなど「直接」その製品を構成している材料を指します。
間接材には上記に挙げた以外にも、測定計測機器、工作機工具、電動機械、切削工具、穴あけ・ネジきり工具、清掃用品、文具用品、オフィス雑貨、電化製品、ペーパー類など、企業が日常的に購入・調達する備品や消耗品があり、企業によって直接材になるもの、間接材になるものは異なります。
企業がコスト削減に力を入れている姿は想像できると思いますが、現在多くの企業が比重を高くおいているのは、直接材のコスト削減です。
つまり、ボールペンを作るための “コスト(=間接材)” に対しては、あまり取り組みがなされていない…。
当社はそこに着目。
間接材を効率よく購買できる電子購買システムを構築し、各お客様に合わせたカタログの作成や、お困りごとに対応するソリューションの提供、見積代行、納期や商品問合せに対応したカスタマーサービスを通じて、間接材そのもののコストだけでなく、そこにかかる人件費コストや支払いプロセスコストの削減を行っています!