これが私の仕事 |
~競馬場のお客様向け映像コンテンツを制作しています~ 主に担当しているのは「タートピッ!」という番組の制作です。「タートピッ!」には、競馬に関する様々なトピックスを紹介するコーナーと、注目馬の関係者インタビューをお届けするコーナーの2種類あります。ナレーション原稿を書くところから始まり、撮影した映像を編集用ソフトウェアで編集し、ナレーションを収録。そして画にナレーションを載せ、完成させて納品…と、一連の制作を担っています。毎週、週末の納品に間に合うように制作するのは大変ですが、競馬場の大型ビジョンで実際に自分が作った映像が流れ、それをお客様が足を止めて見てくれたり、リアクションしているのを目にすると、言いようのない喜びを感じられます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
~お客様の感謝の言葉を目にすると、やり甲斐と意欲が湧きたちます~ 引退名馬に関する番組を企画し、制作できたことが「一番嬉しかったこと」です。コロナ禍にあって牧場見学に制限が設けられる中、余生を送る名馬たちに会いに行けない…という方たちに、映像を通じてその姿をお届けしたいという思いから、「ターフを去った馬たちの近況」を取り上げる企画を提案。各牧場のご協力のもと、多くの馬を取材・撮影しました。YouTubeなどを通じて多くの方に見ていただくことができ、SNSに投稿された「○○の元気な姿を見られて嬉しい、取材してくれてありがとう」といった感想を見た瞬間、「この企画を実現できて良かった」と心の底から思ったことを覚えています。今後もより魅力的な映像コンテンツをお届けしたいという思いを改めて強くしました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
~「競馬が好き」という点に尽きます~ 当社の業務は機関誌『優駿』の制作、競馬グッズの開発・販売、映像・ウェブコンテンツの制作提供など、多岐に渡ります。それぞれ業務は異なっても、ベースには共通して中央競馬とお客様を結ぶ架け橋になりたいという思いがあります。大好きな競馬を下支えする一員になれるのは、この会社ならではです。多種多様な業務を行っているからこそ、様々な面から競馬に携われるところも魅力の一つです。入社後、最初の3年間は編集部に所属し、その後映像部に配属となりました。映像編集に関しては完全な素人でしたが、同じように未経験からのスタートだった周囲の方たちが自身の経験も踏まえた上で、色々とアドバイスしてくださいました。今もお互いに情報交換をしつつ、切磋琢磨してスキルの向上を目指しています。 |
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これまでのキャリア |
前職:総務(4年間)→当社へ転職:編集部(3年間)→映像部(現職・今年で4年目) |