神戸信用金庫

私たちは地域に根づいた金融事業を行っており、設立以来地域の産業・経済の発展を支え、2023年に創立90年を迎えました。神戸は大都市圏からの利便性の高さに加えて山や海などの観光資源も豊富で経済活動が活発なため、優良な中小企業が多いのが大きな特徴です。私たちは地域に根ざした信用金庫として中小企業を支えており、地域経済と産業のさらなる発展に寄与。「地域のお客さまの夢の実現を一番近くでサポートすること」を第一としています。私たちは常にお客さまと地域にとってなくてはならない存在を目指しており、常に自らを変革しながら、伝統と先進性を兼ね備えた100周年企業に向けて挑戦し続けていきたいと思っています。

神戸信用金庫では職員が自信を持って働けるよう、充実した人材育成環境を整備しています。新入職員に対しては『若手職員育成プログラム』としておよそ3年間の育成強化期間を用意。社会人としてスムーズにスタートを切るための内定者研修に始まり、入庫後の研修では業界だけでなく社会人としての基礎知識や意識改革などからスタート。2年次・3年次のフォロー研修ではそれぞれの担当業務の理解度を確認し、より実践的な知識と能力を習得してさらなる高みを目指していきます。また、研修だけでなく若手先輩社員が後輩の成長と活躍を支えるメンター制度もあり、充実した支援体制のもとで信用金庫で働く基礎固めをしっかりと行うことができます。

私たちの仕事は、ただお金を預かる、貸すという「金融」から、「知識・知恵・情報」をいち早くお客さまに提供し、事業をサポートする「知融」へと変化しています。それは営業係だけでなく融資係、預金係も同じ。金融のプロとして要望に応えつつ、ときには事業の成長や改善と考え、ご意向でないことも提案していきます。それはお客さまのことを本当に考えているからこそ。私たちは一人ひとりのお客さま・事業に真摯に向き合い、解決するパートナーでありたいと思っています。そんな仕事ぶりが思いがけない感謝や喜びのコトバにつながっているのです。そんなやりがいと誇りのある仕事、ぜひ間近に体験してみませんか！