株式会社南日本銀行

南日本銀行は「地域の発展に役立つ存在感のある銀行になろう」という経営理念の下、鹿児島県を中心に64店舗を展開し、お客さまのニーズに合わせたサービスの提供を行っています。業務を行う上で何よりも大切にしているのは、人と人との繋がりです。行員一人一人がお客さまと一緒に汗をかき、ともに笑い、ともに泣くことで強い信頼関係を築いています。2011年よりお取引先への新販路開拓と事業運営方法の提案・アドバイス等のコンサルティング機能を発揮する中で本業（売上）支援を行う“WIN-WINネット業務”をスタートし、地域経済の活性化に注力しています。（2021年9月末売上支援実績 ： 2,951先/ 8,212百万円）

営業店では、「預金」・「融資」・「渉外」の３つの担当に分かれます。それぞれの役割や日々の業務は異なりますが、幅広い商品（預金商品・事業性融資・個人ローン・金融商品など）の中から、お客さまのニーズに合った商品・サービスのご提案を行なうという点は共通です。生活に欠かせない『お金』に関する仕事のため、様々な場面で多くのお客さまのお手伝いができるということが銀行員としての醍醐味です。当行の役職員は、お客さまとの末永いお付き合いを通じて、“良き相談相手”としてお役に立つことを目指し、活動しています。

南日本銀行で取り扱っている商品には形がないため、お客さまに選んでいただくためには行員の営業力や人間力が必要となります。当行では、お客さまに徹底的に寄り添い、ご要望や課題に真摯に向き合うことで、一歩ずつ信頼関係を築いてきました。また、お客さまのニーズに的確に対応するために、「お客さまのために何ができるか？」を常に追求し、新しい取り組みにも挑戦し続けています。地域の皆さまに必要とされ地域の発展に役立つ銀行となるために、行員一人一人の「人」の力を磨いていきます。