これが私の仕事 |
自治体向け勤怠庶務システムの導入・運用保守 自治体向けの勤怠庶務システムについて導入・運用保守を行っています。
運用保守を行っていく上で大事にしていることは、「現状の状態を整理する」ということです。
自治体様によってはパッケージソフトに対して、独自にカスタマイズを施したいという要望や、勤怠管理の仕方を変更したいという要望を頂いたりします。
それぞれの要望に対して、どのようにして実現させるのか、どのような障害が発生し得るのか、といったことを分かり易く回答する為には、現状のシステムの状態やデータベースの状態を把握・整理し、理解することが重要です。
その上で、自治体様にとって分かり易い回答とは何かを考えながら、運用保守の作業を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
過去の自身と比較して成長を感じたとき 現在のプロジェクトに配属された当初は、勤怠庶務システムの運用保守要員としてはまだまだ未熟でした。
お客様と関わる仕事である以上、当然システムにまつわる受け答えも発生するわけで、配属当初はお客様からの質問に対して、そもそもシステムの何を見て答えれば良いのかさえ分かりませんでした。
そこで、先輩方に質問を行い教えて頂いたことについては、同様の質問を行わなくても良い様にメモを残し、未経験の作業についても「もし自分一人しか対応出来なかったら」という考えの元、作業の準備を行いました。
最近の自分を振り返ってみると、配属当初の2年前と比べて自分自身で作業を完遂することが増えたように思います。
このように過去を振り返った時に、着実な自身の成長を感じられた時が嬉しかった瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働いていく上で安心できると感じたから 私が就職活動をしていた頃は、社会人として働いていくことに不安を抱えていました。
昨今、東京23区内では賃貸価格の高騰が激しく、1DKでも8万円代が普通となってきており、社会人として働いていく際に、苦しい生活になってしまうのでは無いかと不安を感じておりました。
そんな不安を抱えたまま就職活動をしていた折に、ASEの会社説明会を受けました。
説明会の中で、ASEでは住宅手当や首都圏手当などはもちろん、資格取得など様々な手当が用意されていることを知りました。
これはASEの経営理念の中に記載されている、社員と家族の幸せも追求するという部分の現れなのだと感じたことを覚えています。
このことが安心して働くことが出来る会社であると感じた根拠であると共に、入社する決め手となったように思います。 |
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これまでのキャリア |
新人研修 (3ヵ月間)
→自治体向けシステム開発 (4ヵ月間)
→自治体向けシステムSI (現職:2年間) |