これが私の仕事 |
しっかり現場にも出ることで、感度を落とさない。 基本的には、計3チーム・19名のグループを運営していくのが主な業務です。一方で、執行役員として支社運営・マネジメントにも携わっています。具体的には、どういうふうに営業展開を図っていくかという戦術を考えたり、人員戦略を考えたり、業務の幅は多岐にわたります。さらに、私はプレイングマネージャーとして、しっかり現場にも入っています。その理由としては、現場を離れてしまうとどうしても、現場感というのが鈍ってしまうからです。
今後も現場に出て、グループマネージャーを行い、執行役員もやる、という3つの顔を上手く使い分けながら、会社の発展に貢献していきたいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の仕事を、ちょっとしたゲーム感覚を持って楽しむ。 長年働いてきて色々な経験をさせていただきましたが、特にこれが嬉しかったというよりは、日々の課題をクリアしていった積み重ねが楽しさや嬉しさとして蓄積していったと感じています。もちろん、自治体や機関から表彰を受けるということは、客観的に見ても名誉なことではありますが、あくまで一過性のものです。それよりも、日々の業務の中でそれぞれに課題を設定して、それを一つ一つ、ちょっとしたゲーム感覚を持たせながらクリアしていくのが個人的には仕事の面白味につながってきました。
だからこそ、これから入社される方々には、そういった自分なりの仕事の楽しみ方を見つけて取り組んでいただきたいとなと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会長や社長も「さん付け」が当たり前の、ふわっとした空気感。 現在入社25年目なので随分昔の話にはなりますが、私は大学の教授の紹介で、専攻しいた内容と近しいこともあり、東京設計事務所を受けました。選考に進んだのも、会社訪問したのも、1社だけでした。
決め手となったのは、会社訪問などで先輩社員と接した時の優しく自然な対応と、圧迫感のないどこかふわっとした空気感。入社した後に分かったことではありますが、当社は創業時から会長も社長もさん付けで呼び、役職名で呼ぶことはありません。そんな脈々と受け継がれてきたフラットな雰囲気がふわっとした空気感を生み、個人的にそんな環境がマッチしたのかなと感じています。 |
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これまでのキャリア |
技術員⇒主事⇒主査⇒主幹⇒チームリーダー(上席主幹)⇒グループマネージャー⇒執行役員 |