業種 |
化学
半導体・電子部品・その他/自動車/家電・AV機器/食品
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本社 |
大阪
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【研究開発・電気技術・研磨マイスターの募集】
製造業の生命線「品質の向上」に関わるサポートを行っており、世の中にある製品すべてが対象です。
分析・不良解析から信頼性試験、再現実験、研究開発までのトータルサービスが当社の強みです。
今後は新技術・新素材の開発を行い、空気を浄化しながら走る車、土に環る素材で作られたスマートフォンなど自然を再生する「未来品質」を目指します。
弊社では、分析・故障解析・信頼性評価・微細加工の技術の提供や、お客様と共同研究なども行っております。創業当初の「再現実験を繰り返し、問題の真の原因を突き止め、改善策を提案する」精神は、現在も受け継がれ、独自の社風や文化を形成しています。私たちの技術や研究は何のために存在しているのか。それは、地球上のみんなが「笑顔」で過ごせるための技術や知見の提供にあると考えます。弊社が目標とする「未来品質」には、お客様はもちろん、従業員や地域の方、弊社を取り巻く全ての方々に笑顔をお届けしていく会社でありたいという想いが込められています。
技術者としての情熱と客観的なデータの蓄積を大切にし、製品の安全・環境・快適性の向上に対して、お客様に満足と感動を提供し、社会に貢献できる企業を目指しています。1つの分野に特化した会社は多くありますが、あらゆる分野をワンストップで分析、研究する「トータル・クオリティ・ソリューション」が弊社の強みです。誰もが知る企業様の商品開発に関わる事もあります。また、多彩な分析や試験を実施し、お客様のご要望に沿う測定回路を作れる技術者や、新しい切り口で分析方法や信頼性試験を実施できる研究者を目指せます。従業員各々のアプローチ次第で、研究者を兼ねた技術者になれる道が、弊社にはあります。
老若男女が活躍している弊社は、制度面や職場環境の充実も日々行っています。産前産後および育児休暇は、法律の範囲に10日間をプラスした、弊社独自の休暇制度があります。産休/育休は、当然ながら男性の取得実績もありますし、休暇や定時退社にてお子様の行事や育児への対応ができます。介護休暇に関しては、法律の範囲内で完備しております。設備投資は積極的に行い、日本でも数台しかない分析装置があったり、種類や機能性の面でも業界トップクラス。建物や試験室、事務室においては毎日清掃しているので、お客様からも「綺麗な職場」との評価を頂いています。思う存分力を発揮できる職場環境を整えて、貴方をお待ちしております。
事業内容 | ●家電や自動車など各種製品の不良解析・信頼性試験
●新素材、新工法、新技術の研究・開発 ●品質管理や技術に関するコンサルティング ●レーザ加工と表面処理技術を基盤とした微細加工 ●試験・測定器の開発・製造・販売 |
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設立 | 平成5年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 209名(2022年12月) |
売上高 | 31.5億円(2022年6月期) |
代表者 | 代表取締役社長 山口 友宏 |
事業所 | 本社・分析センター【大阪府堺市】
1号館(レーザ加工・表面処理実験室)【大阪府堺市】 2号館(研磨センター)【大阪府堺市】 3号館(レーザ加工室)【大阪府堺市】 4号館(生化学分析室)【大阪府堺市】 8号館(PC試験装置開発室)【大阪府堺市】 信頼性試験センター【大阪府堺市】 東京営業所/東京テクニカルラボ【東京都大田区】 名古屋品質技術センター【愛知県豊明市】 |
主な取引先 | アイシン、味の素、オムロン、大阪ガス、京セラ、GSユアサ、シャープ、スバル、住友電装、ソニー、大丸興業、デンソー、デンソーテン、東芝、トヨタ自動車、豊田通商、日産自動車、日本オーチス・エレベータ、日本シイエムケイ、日本電気、任天堂、パナソニックグループ、富士フイルム、船井電機、古野電気、ホシデン、堀場製作所、本田技研工業、マレリ、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱電機、村田製作所、矢崎部品、利昌工業、ローム(五十音順 敬称略) |
沿革 | 1993年 (株)太洋工作所堺工場内にて、(株)太洋テクノサービスを設立。
1994年 此花区に移転。ゲーム基板(任天堂)の受入検査及び外注工場の指導に当たる。 1995年 SEMを導入し、社内で不良解析サービスを開始。 1997年 SFT(表面処理技術)研究所を設立。ビルドアップ工法の研究開始。 1998年 CO2レーザ、UVレーザ機を導入。フィルドビアめっき法確立。 2000年 パッケージ研究及びレーザ加工の量産化を始める。 2004年 堺に移転し、社名をQualtecに変更。 トータルクオリティソリューションサービスを本格的に開始。 2005年 ISO17025取得。第三者試験機関として公的に認定される。 2006年 中国Qualtec研究所(江工闊智電子技術有限公司)設立。 2007年 製品評価技術基盤機構よりilac-MRA(試験機関の国際相互承認)認定。 研磨センター設立(月産10,000個体制の確立)。 大学との共同研究開始(京大-フェムト秒レーザ、大阪府大-DNAチップの開発) 2008年 信頼性試験センター設立(複合振動試験、ノイズ試験等の受託試験)。 2010年 実装技術研究所設立(実装材料および工法の研究と開発) 2011年 信頼性試験センター(堺市西区)設立 2012年 東京テクニカルラボ(東京都大田区)設立 2号館 研磨センター(堺市堺区)設立 2013年 4号館 生化学研究所(堺市堺区)設立 2014年 3号館 レーザ加工センター(堺市堺区)設立 2015年 5号館 信頼性試験センター別館(堺市堺区)設立 2016年 8号館 パワーサイクル試験開発室(堺市堺区)設立 2017年 新本社(堺市堺区)設立 2019年 名古屋品質技術センター(愛知県豊明市)設立 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。 |