これが私の仕事 |
質問アプリ『Rakumon』のディレクター 質問アプリ『Rakumon』ディレクターを担当しています。
『Rakumon』というサービスは、教育格差の解消のために生まれたいつでもどこでも気軽に質問できるアプリです。使い方は、非常に簡単で、分からない問題があれば写真を撮ってアプリに投稿するだけで誰でもすぐに効率よく勉強することができます。
『Rakumon』に登録している方たちは、難関大学の在学生や大学院生、教員経験者、プロの家庭教師や塾講師経験者たちなど厳正な審査を通り抜けたスペシャリストを採用しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
サービスの裏側や仕組みを知れるのが面白い 入社前の面談では、想定外に会話が弾んだことを覚えています。聞けば聞くほど『Rakumon』という新サービスはコンセプトがはっきりしていて、惹かれました。また、スタートアップならではの仕事の密度もあって、学べることが多いと感じました。
自分も愛媛の実家でオンライン教育を受けていたので、そこから教育の未来について熱く議論が進みました。他社のようなテンプレート質問ではなかったのも、話が進んだ大きな理由の一つだと思います。
入社後は、皆さんとても協力的な方が多くて、お互いに助け合おうというカルチャーを凄く感じました。今やっている仕事は、カスタマーサポートのマネジメントや広報活動などです。運営のコア部分で、責任感がありますね。「サービスって裏側ではこう動くんだ!」と仕組みを知ることができて面白いです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長のおかげで、首席で卒業できた。 先輩や友人の進路を見ていると、総合商社やコンサルなどの大企業、国家公務員、スタートアップなども多かったです。私はというと、たくさんある選択肢を前に、自分は何がやれるか、何をやりたいのか正直ハッキリしていませんでした。ただぼんやりと、社会課題を解決できるIT企業が良いなとは思っていました。
当社の第一印象としては、本音を言うと異国文化が強い企業だなと思いました。ですが、選考を進んでいく中で魅力に感じたのは、人でした。
最終面接で、社長から「千田さんは首席ですよ!これからどうぞよろしくお願いします」と言われ、びっくりしました(笑) 首席も入社もまだ決まってないのに。でも、私はそれでやる気が出て、絶対に首席で卒業しようと意気込みました。本当に実現できたのは、社長の言葉があったおかげだと思います。 |
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これまでのキャリア |
慶應義塾大学環境情報学部を首席卒業した後、2022年に 当社へ新卒入社し、現在は質問アプリ『Rakumon』のディレクターを務めている。 |