これが私の仕事 |
業界未経験からアプリ開発へ 入社後はRakumonの開発下流工程であるコーディングやテストからはじめ、徐々に設計やインフラと全体的な業務に関わるようなり、現在は子会社CTOを担当しています。
CTOとしては、個別指導の質問アプリ「Rakumon」の事業方針考案から開発を主導して行っています。Rakumonには現在開発4名、運営1名が在籍していて、彼らと連携しならが、スマホアプリから、サーバー、インフラ(クラウド)の新機能開発、改善を行っています。
例えば、新科目追加やUI改善、ステッカー機能追加、他社連携機能追加、画像複数投稿機能、画像保存機能など多数の機能追加や改善を実施し、ユーザーの満足度を高め更なる発展に向けて取り組みました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
異文化の中で、刺激を受けながら成長できる 入社後に初めてプロジェクトの膨大なコードを目の当たりにしたときは、解読だけでかなり苦労しました。さらに、言語の壁がある中で、上手く意思疎通を図ることにも苦労しました。
コーディングに関しては一つ一つ調べながら理解していきました。言語の壁に関してはわからなかったときは聞き直すよう意識しています。また、相手に自分の言っていることがうまく伝わってないなと思ったらしっかりと確認するようにしています。
当社は代表をはじめ、中国出身の社員が多い会社ですが、みんな日本語で話しかけてくれますし、「日本人だから」、「中国人だから」と分け隔てすることはありません。むしろ「日本語を教えて!」と積極的に話しかけてくれます。異文化の中で、刺激を受けながら成長できる。そんな環境も当社ならではの魅力だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
メダカの研究からIT業界へ 入社する前は、東京大学大学院でメダカの研究を行っていました。
大学院に進学し、研究の道へ進んだのですが、心のどこかで「早く働いて自立したい」という欲求も芽生え始めました。研究室ではビッグデータの解析を行ったり、AIを使った事例に間近に触れたりとIT技術に触れる機会が増加。いつしか「ITの世界で働きたい」という気持ちが強くなり、大学院の中退を決断しました。
当社の選考を進んでいく中で印象的だったのは、一次面接の際に、私への質問よりも会社説明に多く時間を割いてくださったことです。
最終的に入社を決めたのは、「顧客へ感動を、社員へ幸せ」をという企業理念に共感したからです。また、「海外の人と会社で働くのは楽しそうだな」と思ったのも大きな理由の一つです。 |
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これまでのキャリア |
2021年入社
コーディング、画面設計、テスト、上流工程(要件定義等も担当)、リリース担当を経て、現在はCTOとして、戦略立案や役割分担などを総合的に担当。また、開発面以外の運営面の指示なども行う。 |