モーターリゼーションの一翼を担う自動車タイヤバルブを長年にわたり生産・販売してまいりました。
現在ではオートバイのサスペンション部品を主に生産しています。
長年培ってきた技術に加え、品質管理手法による管理技術の研鑽にも積極的に取り組み、金属加工からゴム加工まで幅広い分野で
日々変化し細分化されているユーザーニーズに応える製品作りを目指し、研究・開発に励んでいます。
当社は、2016年に創立80周年を迎えることが出来ました。企業活動における4つの経営資源は、『人・モノ・金・情報』と言われています。その中で当社には、社員一人ひとりがスキルアップできる研修制度があります。ビジネスマナー、専門知識・技術の研修、資格取得などを支援しています。さらには自己啓発もバックアップしており、社員が少しでも長く働いて行けるような環境づくりを心掛けています。長続きしている会社が良い会社とは限りませんが、100年に向けてゴーイングコンサーン(継続企業)として世の中の変化に挑戦し、社会に貢献し続ける企業を目指します。
当社は1936年、兵庫県尼崎市を拠点に、各種自動車・自転車用タイヤバルブを製造・販売する企業として創業。自動車用タイヤバルブのメーカーとして、長年にわたり、自動車・モーターサイクル用精密部品生産・販売にも幅広く携わってまいりました。私たちは、「一人ひとりの小さな改善が、やがて地球の環境を守る企業の大きな力となる」という環境スローガンをかかげ、「環境を配慮した安心できる企業」を目指しています。自主的な環境保全に取り組み、有害物質や廃棄物の削減に留意しながら生産活動を実施。ISO14001にもとづく環境マネジメントシステムの構築や、省エネルギー・省資源・環境汚染予防・美化活動を行っています。
当社では、自動車・二輪車の各種サスペンション用部品、タイヤバルブ周辺機器を設計・製造・販売しています。長年培ってきたタイヤバルブ・バルブコアの生産技術をもとに、自動車・モーターサイクル用精密部品生産・販売を開始。自動車タイヤバルブの製造・販売事業において、長年に渡り、地域のモーターリゼーションの一翼を担ってまいりました。社内の熟練したスタッフが日々トレーニングを重ね、技術を向上。金属加工からゴム加工まで幅広い分野におけるユーザーニーズに対応し、現在では、航空機関連、産業車両・鉄道車両関連、消火器、空調から調理機器にわたる、幅広い製品の関連部品製造に携わっています。
設立 | 1936年9月20日(昭和11年9月20日)
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資本金 | 1億円
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代表者 | 代表取締役社長 田中 一幸 |
役員 | 代表取締役社長 田中 一幸
状う取締役 堀畑 清孝 取締役 奥山 泰介 取締役 植田 信之 |
事業内容 | ◆車両用ショックアブソーバー部品の製造・販売
◆工業用バルブコアの製造・販売 ◆空調・空圧機器関連部品の製造・販売 ◆建設機械関連部品の製造・販売 ◆その他、各種産業用精密部品の製造・販売 |
従業員数 | 108名(2022年11月時点)
※臨時・パート・派遣を含む |
売上高 | 1,676百万円(令和3年11月期実績) |
事業所 | 〒522-0342 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺626
TEL:0794-48-1121 FAX:0794-48-2015 |
沿革 | 1936年10月(昭和11年) 兵庫県尼崎市にて創業
1936年10月(昭和11年) 各種自動車・自転車用タイヤバルブを製造・販売 1968年 4月(昭和43年) 滋賀県犬上郡多賀町に滋賀工場を設立・操業を開始 1972年 9月(昭和47年) 兵庫県尼崎市に本社事務所を竣工 1974年 1月(昭和49年) 滋賀工場においてタイヤバルブコア生産開始 1986年 3月(昭和61年) 非タイヤバルブ製品の生産・販売に着手 1991年11月(平成3年 ) 生産ラインを滋賀工場に全面移転(これに伴い尼崎工場閉鎖) 1999年 2月(平成11年) ISO9002品質マネジメントシステム登録(現ISO9001)(登録番号:JSQA428) 2005年 2月(平成17年) ISO14001環境マネジメントシステム登録(登録番号:JSAE1014) 2005年 3月(平成17年) タイヤバルブ用バルブコアの生産を縮小 2007年 6月(平成19年) タイヤバルブ部門を閉鎖し、非タイヤバルブ製品の生産・販売に特化 2009年 9月(平成21年) 中国・六暉実業有限公司にタイヤバルブの技術支援開始 2022年 1月(令和 4年) 大阪サニタリー株式会社のグループに参入 2022年 7月(令和 4年) 兵庫県尼崎市の本社事業所を閉鎖し、滋賀県犬上郡多賀町に所在する 滋賀工場へ移転集約 |
ホームページ | https://www.asahikinzoku.com/ |
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