これが私の仕事 |
在庫管理システムの仕様作成やプログラミングをしています! 倉庫内の在庫を管理するシステムの開発を行っています。
倉庫管理システムは「Warehouse Management System(WMS)」と呼ばれ、倉庫に何がいくつ倉庫に入ってきて、倉庫から何をいくつ出すのか、そして現在の倉庫内には何がいくつあるのか等をリアルタイムに確認できるようにするシステムです。
またこのシステムはパッケージソフトウエアとして様々な企業に活用いただきたいと考えています。
そのため倉庫の規模や保管容量、保管される品物に消費期限があるかどうかや、管理は個数単位なのか重量単位なのかなど、様々なケースを想定し、開発を進めています。
モノの動きと現場で起きうる様々なケースを考えながらシステムを作り上げていく面白さがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
システム開発に最初から最後まで一貫して取り組み、無事に提供できた! 入社1年目に海運業の業務支援システムの開発に携わり、大きなトラブルもなくリリースできたことです。
その中でも私が任されたある帳票プログラムの改善は、まだ誰もやった事がない改善内容でした。
最初はどうやって改良すれば良いのか分からず途方にくれましたが、トライアンドエラーを繰り返し、先輩社員に相談したりしながら、何とか改善要望通りの帳票が出せるようにできました。
ひとりではできないことも、コミュニケーションを密にとりながらチームの経験や知識を繋げることで実現できる!と実感するとても良い機会になりました。
2年近くかけて関わったこのシステムが、最後まで大きなトラブルもなくお客様に提供できたのはプロジェクトメンバー全員で協力して取り組めたおかげだと思います。。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
魅力的な社員と一緒に、地元地域にITで貢献できると感じたから。 もともとゲームが好きで、自分でゲームをつくってみたいと思い情報系学部に進学し、進学後はプログラミングの授業が面白く、漠然と「地元でパソコンを使った仕事がしたい」と考えていました。
合同企業説明会でいくつかのIT企業の説明を聞きましたが、ITのことやシステムのことはわかっても、会社の雰囲気や、社員の人物像が不明瞭な会社ばかりでした。
そんな中、「トヨタ」の名前がついた当社のブースを訪問してみると大手IT企業のブースに比べて派手さはないながらも地元地域に根付いた会社という点に魅力を感じました。
また、ブースに展示されていた先輩社員の会社紹介ボードを見て、この会社で働いている自分を想像することができ内定を貰ったら絶対に入社したいという想いになりました。 |
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これまでのキャリア |
・新人研修(3ヶ月)
・プロジェクト開発部:プログラマー(1年9ヶ月)
・ITソリューション部:プログラマー・システムエンジニア(現職・3年目) |