これが私の仕事 |
目には見えない機能の実装 初めのうちはソースコードを眺める時間が多かったです。
他の人が積み上げたコードを頭に叩き込みながら学生の頃にもやったことのあるような簡単なお代を出されて、
それを実装したコードを上司にレビューしてもらいます。
気になる点やバグがなければそのまま導入し、仕事に慣れていくごとに徐々にレベルを上げていき、
やがては仕様書をもとにどういう設計をするのかを自分の頭で考えて自分で実装するという流れになります。
私はサーバープログラマなので、プレイヤーがリアルタイムに動き続けるフィールドを用意するインゲームと、
アイテムの購入や売却などのUI周りからのアクセスを受け付けるアウトゲームまで幅広く担当しています。
またサーバーと直接通信を行うクライアント側のプログラムの調整も行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
面倒くさいをなくせる仕事、それがプログラマー 業務を行っていると毎回同じことを繰り返す場面があり、単調であるため集中力が持たずに眠気やミスが起こります。
そこでプログラマーが作業の単純化と自動化を図ります。
自分の業務ではないのですがExcelで作ったデータをtsvなどにコンバートしてUnityで開ける形にした後で実行する、
という手順がよくあります。
これを開いているExcelのデータをそのままUnityで読み込み続けるものを用意した際には、
レベルデザイナーからお褒めの言葉をいただきました。
仕事の短縮とミスの回避によって増えた時間でこだわりを持って仕事に取り組むことを可能にしたことが一番嬉しいです。
業務改善もやっていける素敵な仕事であると誇りに思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
リアルタイムなオンラインゲームを数多く手がける会社 学生ではなかなかお目にかかることができないプログラムが見たくて入社しました。
実際にプロの現場で働いてみて高度な技術を学ぶことができました。
通信量の節約と処理負荷の軽減を行い、それから暗号化やパケットロス対策はもちろんのこと再接続対応なども合わせて、
ワイヤレス環境でいかに充実したユーザー体験をさせるかという点はさすがと言えました。
私はサーバープログラマとして入社したため、ネットワークのこと以外にもデータベース設計や新しい言語など、
様々なことを学ぶことが多くあり世界が広がるような感覚がありました。
ラグが少なく大人数が入り乱れるゲームを作る機会を味わいたいという方はぜひいらしてみてください。 |
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これまでのキャリア |
2017年 9月 インターンで入社 → 2018年 4月 新卒として正社員入社 → 現在に至る |