私たちは、富山県黒部市にある総合建設業の会社です。土木・建築の事業を中心に多彩な事業を展開し、お客様・社員・地域の自然と人々に貢献することで、ふるさとと共に生きる私たち。創業から約80年にわたり地域の暮らしを守り、これからも街づくりに貢献し続けます。
経営理念に掲げる“仕事はねんしょでおきしょい共和”という言葉。『ねんしょ』とは『入念』、『おきしょい』とは『きれいな』という意味。つまり、「お客様第一主義」をもとに心のこもった入念な仕事をすることにより、社会の発展に寄与。そして、社員一人一人の幸福を願い、個性と能力を十分に発揮し、固い団結を保ちながら発展するという想いが込められています。創業から約80年という長い歴史の中で、黒部の地に広がる豊かな海、山、川を災害から守り、道や建物をつくることで街を育ててきた私たち。土木・建築会社として蓄積してきた技術ノウハウやICTなどの最先端時術も活かすことで情報化施工に取り組み、地元のインフラを支え続けます。
土木・建築を軸に多岐にわたる事業で地元の人々の暮らしに寄り添う私たち。川、海、大地など多彩な自然をフィールドに技術を発揮するのが【土木部門】。道路や学校のグラウンド、河川や海岸などの工事を手掛け、街の発展に大きく貢献しています。【船舶部門】では、海洋土木工事が中心。海岸工事や海中工事で技術を評価されており、県内トップクラスの実績を誇っています。ほかにも、注文住宅「mokka(モッカ)」をはじめ、学校、公民館、庁舎、病院、店舗、住宅など幅広い建物を設計・施工する【建築部門】、一般道路や歩道、駐車場などをつくる【舗装部門】も展開。更には関連事業として、石油、土石、自動車修理・販売なども手掛けています。
ふるさとの発展を目指す私たちは、事業だけでなく地域貢献活動も積極的に行っています。例えば、清掃やクリーン作戦、除雪などの環境面を意識した取り組みや、花火大会などのイベントを通して地域の人々と交流を図るなど活動は様々。また、環境配慮の観点から注目されている、割り竹からできている「竹蛇籠」という土木資材において、これを守る「黒部川竹蛇籠保存会」を発足するなど、多角的な視点でSDGsにも向き合っています。地域に貢献し続けるには社員の力が必要不可欠であることから、社員が長く続けてくれるよう職場環境も会社をあげて整備。女性が働きやすい待遇を揃えるのはもちろん、充実した福利厚生も用意しています。
事業内容 | 【土木部門】
川、海、大地、さまざまなフィールドで土木技術を発揮し、ふるさとの街づくりや産業の発展に貢献しています。 事業内容/河川工事、道路工事、農林土木工事、法面工事、宅地造成工事、学校グラウンド、多目的広場、海岸護岸工事、海岸離岸堤工事ほか 【建築部門】 学校、公民館、庁舎、病院などの公共建築物から店舗や住宅建築まで、さまざまな建築物の設計、施工の実績があります。 事業内容/公共建築、一般建築、住宅建築、増改築ほか 【舗装部門】 一般道路や歩道から駐車場まで、各種舗装工事や舗装復旧工事、改良工事、補修工事などを手掛けています。 事業内容/アスファルト舗装、コンクリート舗装、路盤改良、カラー舗装ほか 【船舶部門】 郷土の美しい海岸を保全するための海洋土木工事には、県内トップクラスの実績があります。特に船舶設備が不可欠な海岸工事や海中工事は、共和土木の経験と技術が高く評価されています。 事業内容/海岸離岸堤工事、海岸護岸工事、船舶作業、浚渫工事ほか 【関連事業】 ◆土石 骨材販売・産業廃棄物処理委託・リサイクル材の販売などを行っています。 ◆石油 お客様の大切なクルマを健康な状態で、安全で便利かつ快適にご使用いただくために、お客様の気持ちになって確実な点検・整備を実施しています。 ◆カーサービス クルマの故障の防止や性能の維持を図るために行う予防整備として、定期点検整備を行っています。 |
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設立 | 昭和22年10月 |
資本金 | 4,050万円 |
従業員数 | 93名※うち女性19名
(2024年3月1日現在) |
売上高 | 約31億円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役会長 飛島 邦彦
代表取締役社長 高村 克宏 |
事業所 | 〒938-0001 富山県黒部市荒俣1600番地 |
会社HP | https://t-kyowa.co.jp/ |
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