これが私の仕事 |
緊張感のある輸出入業務を担当 私は、入社時から3年以上、輸出入業務をメインで担当させて頂いております。主に関わるのはアジアの国々で、運ぶ品物は食品や樹脂、車の部品や冷凍指定の品物など幅広く扱います。
輸出入業務の特徴としては、1つのミスが大きな損害に繋がるため、油断できないことが挙げられます。例えば海上コンテナに積む際、誤った仕分を行うと、それぞれの貨物が本来の行先ではない国に届いてしまう、また、通関処理に関るため、税関より社長宛で指摘が入る可能性もあると聞きます。そうしたことから、明細と実際の荷物に書かれている文字が一文字でも異なれば、どんなに「大丈夫だろう」と思っても、必ずクライアントに確認するようにしています。
日々の仕事には常に緊張感があり、現在まで誤った仕分を行っていないことは、大きな自信になっています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
合通なしには、お客様の業務が完結しないと実感 この3年間で最も嬉しかったことは、ある顧客の担当者様から頂いた言葉です。
4年目を迎えたつい先日のお話ですが、通常と比べると難易度の高いご依頼がありました。それは、貨物の形がバラバラで、仕分が難しい案件でした。私は当社のこれまでの経験や知識を活かして独自の仕分方法を提案、最後まで丁寧に進めました。
その結果、メインで担当した私と、私の上司を含めた関係者宛にお客様からメールが届き、「御社(合通)なしでは(私たちの仕事の)継続は困難である」とまで言って貰えました。
担当になってから現在まで行ってきた、日々の業務並びに改善が間違っていなかったと確信できた瞬間でした。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「正直に、正確に」の考えが魅力でした 入社のきっかけについては、大学の企業説明会に人事部の方が来られていたことが縁でした。
入社したいと強く思ったポイントは、後日改めて参加した本社での説明会で人事部の方が、嘘偽りの無い実情を教えて下さったことです。具体的には、有給の取得率、残業時間等、聞けば何でも答えてくれました。
特に有給の取得率や残業時間を重視して活動していたわけではなく、またその回答内容で会社を選ぶつもりはなかったのですが、「正直に、正確な情報を伝えよう」としてくれている様子に大変魅力を感じました。 |
|
これまでのキャリア |
入社時から異動などはありませんでしたが、今年初めて新たな部署に異動となり心機一転頑張っていきます! |