これが私の仕事 |
世の中の動きを感じられる仕事! 私の仕事は、「日常生活の中にあるもの」を日々扱っているので、「社会の動き」を感じられる仕事だな、と思っています。私が所属する部署では主に原料を扱っており、例えば「プラスチック製品のサンプル品の輸送依頼が増えているな」、倉庫を管理する際には「〇〇業界の〇〇関係の製品の在庫量が増えてきたな」など、世の中でどんなものの需要が増えているかが垣間見れるように思います。
具体的な業務の一例を挙げると、お客様からお荷物の輸送依頼があった際に、どのトラックやコンテナを使って、どんなルートで実現させるのか計画立てたり、世の中に限りあるトラックやコンテナの予約を取り付けたりします。時には他支店で運んでもらう提案をしたり、他社さんが予約されているコンテナを譲っていただく交渉をしたりするような仕事もあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
出会った人を大切にできる業界で働く この仕事の魅力は「人との輪が増える」ことです。世の中には同業界の人としか接点がない業界や、一見さんとのお付き合いが主という場合もあるかと思います。
しかし、私たちの業界はすべての出会いがとても大切で、ビジネス上ではチャンスにもなるんです。たとえ今は競合する業者さんでも、いつお互いが協力会社になるか分かりませんし、お客様になる可能性もあります。そんなこともあってか、とても人を大切にする、良い意味で「ほんわかした会社」だと思います。
それから、「本人の想いを尊重する」仕事の仕方も魅力です。「運ぶ・預かる」2つの仕事のどちらに特化するかは各支店や本人の考えにより決まります。私の場合「色々なことを知りたい」という性格で、その想いを上司も尊重してくださり、どちらの業務にも携わらせてもらっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人の価値観や頑張りを認め合う風土 実は、弊社の選考に応募する時点で、私は2つの内定を持っていました。1つは、「同期同士もライバル!」という意識が強い、ものすごく頑張らないといけない実力主義の会社。もう1つはいわゆる「老舗企業」で、年功序列の会社。どちらの良さも感じていたので選考に進んだものの両極端の2社だったので、「ちょうど良い会社」を探していました。
そんな時に、母校の学内説明会に来ていた企業の1つが合通でした。当時は今と選考フローが異なっていて、ブースで話を聞き、その場で一次選考を受験。別日に改めて説明会に参加をしました。特に別日に参加した説明会では社員同士のやりとりを間近で見ることができ、人を大事にしている雰囲気、みんなそれぞれ良いところがあるとお互いを認め合っている様子などを感じ、入社したいと思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
路線会社(協力会社)へ委託手配→(人事異動)倉庫内の在庫管理→長距離輸送便の手配→自社車輛の配車担当
※メインの業務が少しずつ変わっています |