これが私の仕事 |
特許に関するアプリケーションの開発を担当。 私が手掛けているアプリケーションは、財団法人様の特許関連業務で使用されているもの。特許取得時に同じ特許が出願されていないかを調べたり、その特許がどの分野に属しているかを調べたりすることができます。
データベースから知りたい情報を効率よく絞り込み、結果を見やすく表示するなど、使いやすさを重視。データーベースに情報をただ詰め込むのではなく、しっかりと分類をしておくことが必要です。これにより、使用する方にスムーズかつ適切な情報を提供することができます。
ヘルプデスクなどを通して、「便利だ」「使いやすい」などの声をいただくとうれしいです。
特許関連業務のアプリケーションを開発している会社は、ごく少数。ソフトウェアシステムは、その中でもパイオニア的な存在であることが特徴です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい技術に触れながら、ものづくりの仕事に取り組める。 アプリケーションの開発は、製造して終わるものではありません。もちろん、完成させた時も大きな達成感があります。しかし、お客様が問題なくアプリケーションを使用してからがゴール。お客様の使用環境に合わせて設定を行い、使い始めてからから1日過ぎるまでは予断を許しません。それだけに、一山も二山も越えてから計り知れないほどの達成感を味わえます。何人もの人が関わり、長いと数年かけて作り上げてきたアプリケーションも。それが無事に動き出す瞬間を見届けられるのは、ものづくりの仕事ならではのやりがいです。機械学習を利用した開発や仮想サーバやコンテナなどは当然のように入ってきます。かなり早い時期から機械学習に取り組んでいたグループもありました。常に新しい技術に触れて、それを使って仕事ができるのも楽しさのひとつです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働きやすい環境で、公共性の高い仕事とじっくり向き合える。 学生時代に地学を専攻していたことから、それを活かせる環境を探していました。ソフトウェアシステムは、ダム・河川・道路・気象・地震・防災などの公共性の高いシステム開発を手掛けている点に魅力を感じて応募。一番最初に内定をいただいたので入社しました。入社後の手厚いフォロー体制がある、ソフトウェアシステム。個人プレーではなくチームプレーを大切する会社です。また、長期の案件が多いのでスケジュール調整はしやすいと思います。業務の進捗をしっかり自己管理していけば、休暇を取得することも可能。もちろん、予定通りに業務を進めるためには、それなりのスキルが必要なので、積極的に学ぶことが必要です。困ったことがあると上司や先輩が必ず助けてくれる風土なので、新人を一人で放っておくことは絶対にありません。安心して働けます。 |
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これまでのキャリア |
特許関連のアプリケーション開発(今年で現職・16年目) |