こんにちは!
株式会社吉田屋
採用チームの吉野です!
今回は旅館で働くうえで知っておかなければいけない
「中抜け制度」について解説したいと思います!
意外と現社員に人気な中抜け制度ですが
一言でいえば
「休憩がものすごーーーーく長い」ことを指します。
どのくらい長いかって??
ルームの場合は一番短くても
10時半から14時半頃までおおよそ4時間
一番長いと9時から16時のなんと7時間も休憩があります。
7時間って想像できますか?
総合健診推進センターによると
日本人の平均睡眠時間が7時間22分なのでほぼ一晩。
私も最初はこの休憩時間の長さにびっくりしてしまいました!
休憩時間が長いとつまり、朝が早くて夜が遅いということ
さらに言えば一日の拘束時間が長いということでもあります。
これだけ聞くと「中抜け制度」って大変そうに思いますよね。
でも、これが意外と人気なんです。
かく言う私も中抜けが好きで、長ければ長いほど嬉しいです。
中抜けがあると平均的な日本人より多く寝ることができます。
なんなら夜は遊びたいので、
中抜けの睡眠が本番なんてことも(笑)
それだけでなく、ちょっと遠出して
美味しいランチを食べに行ったり
今の季節だと花見をしに行ったり
ちょっとした休日気分を毎日のように楽しめます。
ちなみに写真は鴨川シーサイドベースという
去年できた施設にみんなで行った時の写真です!
他の人でいうと
同じ採用委員会の今田さんなんかは資格マニアなので
中抜けを使って、
勉強時間に充てるのはもちろん、
オンラインで受験できる資格を受けたりしたそうです。
こんな感じで中抜け制度は
世の中が働いている時間に休憩があるので
選択肢の幅が広く自由度が高いのが特徴です。
中抜けの魅力は伝わったでしょうか?
もちろん、これは中抜けを耐え抜いた社員の意見なので
中抜けが嫌でやめてしまった人もいることは事実です。
それでも
中抜けが好きでここに残っている人がいることもまた事実。
みなさんがどういった働き方がいいか
それを考えるうえで一つの話題提供になればと思います。
中抜け制度についてもっと知りたい!という方は
是非、説明会に足を運んでみてください!