これが私の仕事 |
介護職員:高齢者の日常生活のお手伝い。 利用者様の日常生活の入浴・排泄・食事のお手伝いをしています。日々、業務の中で利用者様が笑顔で1日を過ごすことが出来ることをモットーに仕事をしています。利用者様の目線に立って物事を考えることを意識し、可能な限り利用者様の希望に沿えるように心掛けています。この仕事の中で大切なことは、利用者様の小さな変化にすぐに気付けるようにすること。その為には普段から利用者様の様子をしっかりと見て、把握することが大切です。またコミュニケーションの取り方も重要です。利用者様の目線にたち、聞き取りやすいように優しくゆっくりと話かけます。「いかに利用者様の立場にたって物事を考えることが出来るか」働くうえではこれが一番大切な気がします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
利用者様に、またそのご家族様に感謝して頂けること。 年を取ってくると、気力や体力の低下と共に、自分で歩いたり、食事を取ったりといった当たり前の日常生活動作の能力(ADL)が低下してきます。しかしそれらは、日々少しずつでもリハビリを行うことで向上することもあります。私の担当している利用者様の中にもADLが低下していき、自分の思うように動けなくなり何事にもやる気がなくなってしまった方がいました。最初のうちはリハビリに誘っても無反応だったりしましたが、少しずつ信頼関係を築いていくにつれリハビリにも積極的に参加してくれるようになりました。そうしていく中で以前出来なくなっていた歩行がまた出来るようになったときには「あなたを信じて頑張ってよかった、ありがとう」と笑顔を見せてくれました。感謝の言葉を言われた時、この仕事をしていて本当に良かったなと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域住民との交流、地域に密着した施設。 介護を目指すようになった理由として、母がデイサービスに勤めており、近くで介護に従事する人を見てきたこと、また小学校の催し物などで高齢者と交流する機会が多く幼いころから高齢者と接するのが好きだったことが挙げられます。進学先の兵庫県でも就職先を探していたのですが、たまたますみれ福祉会の求人を見つけ、施設訪問を希望しました。すみれ福祉会の魅力は三点。まずは待遇の良さです。しっかり評価してもらえる環境の中でやりがいを感じながら働くことが出来ると思いました。そして次は、地域との繋がりの強さ。最後は施設の雰囲気です。すみれ福祉会は地域密着型で、夏祭りのイベント開催など地域の方々との交流が密です。また施設も自然に囲まれた場所にあり、ノビノビと自分らしく働けそうと思うことが出来ました。 |
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これまでのキャリア |
特養すみれ荘(6年)~
おりいぶ荘ユニットショート(2年)~
特養きたまち苑(現在3年目) |