これが私の仕事 |
こどもたちの日々の成長に感動しながら、楽しい日々を過ごしています いろいろな年齢のクラスを経験し、現在は主任保育士としてクラス全体をまとめる役割を行っています。保育全般の仕事に加え、後輩指導、保護者支援などをしています。大きいクラスは言葉でのコミュニケーションができ、行事に向かう過程も悲喜こもごもでもやり遂げたときの達成感があります。小さいクラスではハイハイからつかまりだち、手食べからスプーン使えるようになったり、保護者以外で一番近い位置で子供の成長をみられる喜びを感じられます。かわいい、だっこ!先生!って手を伸ばしてくれる瞬間、全面に信頼してくれると感じます。たった一言、「先生!」の言葉で慕ってくれているということがわかって本当に嬉しい仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大好き子どもたちの日々の成長を近くで見れることが、とても嬉しいです。 毎日可愛い子どもたちと関わることができ、嬉しいです。その中でもさくら伏石保育園で初めて5歳児を担任した時のことは今でも印象に残っています。不安と戸惑いの中、5歳児の担任になり、まずは子どもとの関係作りから始まりました。しかしどう頑張っても心の距離が縮まらず、「どうしてだろう…」と考える日々。そんな時に迎えた運動会。エイサーやバルーンなど、初めての取り組みに子どもと一緒に必死になって頑張りました。運動会終わった後、「せんせい、たのしかったね」と笑顔でかけよってくれ、涙が溢れました。『やっと心が通じた!クラスの一員になれた!』と心の距離感が変化した出来事でした。関係性を築くことは簡単なことではありません。しかし日々の中で、愛情をもって真摯に向き合うことで、伝わることもあると自信に変わりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新しい保育園だからこそ、自分たちで保育をつくりあげることが出来る 保育士を4年間した後、ブライダルで働いていました。ブライダルも楽しかったのですが、子供と関わるっていいなぁと離れてみて、保育士の楽しさに改めて気づきました。人と関わるのが好きで、人の役に立ちたいという思いがあるので、子供たちだけではなく、保護者の方の役に立てることもいいなと感じます。はつき会は高齢者施設を多く手掛けており、その中で初めて新設した保育園で働くということに魅力を感じました。どんな保育園になるのかな…という期待も込めました。 |
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これまでのキャリア |
短大卒業後:保育士(4年間)→転職1:会社員(ブライダル課)3年間 →転職2:さくら伏石保育園(2年半)→(異動)さくら木太保育園(4年)→(異動)さくら伏石保育園主任保育士 |