これが私の仕事 |
TBS番組「ひるおび」の午前班AD 私は現在、「ひるおび」という番組の午前班でADをしています。ロケや取材に行った時には、一般の人は入れない場所に入ることができたり、普段見ることのできない裏側に潜入できるのが、この仕事の面白いところです。テーマパークの取材では、オープン前のアトラクションにプレスで乗せてもらえたり、ボタン工場に取材した際は見たこともなようなボタンをたくさん触らせてもらったりと、日々新しいものを見られるので刺激的な毎日です。またこの前は、私の好きなアイドルグループのメンバーが番組に出演してくれたんです!ライブに行って会うのとはまた違った一面を見ることができたりと、テレビ業界はまだまだ面白いことばかりです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
番組の制作に携われていると実感できた時 以前バラエティ番組を担当していた時のことです。そもそもADの人数が足りておらず、ハードなスケジュールでの勤務が続いていました。特に大変だったのは、番組のコーナーなどで使う小道具の準備です。小道具は毎回ADで準備し、会社にないものは全部買いに行く、というのを週に2,3回は行っていました。例えば同じ衣装でも、出演者それぞれに合わせたサイズの物が必要になります。どんなに小さなもの1つでも全てきっちり揃えなければならないので、大変でした。番組を離れる前の最後の収録で、出演者の方達が色紙を書いてプレゼントしてくれたんです。大変だったけど、この番組を一緒に作ってこれたんだなと実感できて、「この仕事をしていて良かった」と心から思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
明るくフランクな社員の雰囲気 元々はライブの音響を目指していて、学校でもライブイベントの制作を学んでいました。ですが様々な理由でそれを諦めることになってしまい、それでも制作職に携わりたかった私に、学校の先生が提案してくれたのがテレビ番組の制作でした。テレビ業界に行くならやはり東京に行こうと思い、就職を機に上京を決めたのもこの時。キールスタッフィングには同じ学校の卒業生が入社していたことから興味を持ち、選考に参加しました。面接で会った人たちは明るくフランクで、選考特有のピリピリした雰囲気もなかったことが印象に残っています。派遣という業務形態から、色んな種類のテレビ番組に携われそうだと感じ、入社を決めました。今でも、配属先のことで困った時には社員に相談してアドバイスをもらえています。 |
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これまでのキャリア |
バラエティ番組(1年)→情報番組(現在・今年で5年目) |