これが私の仕事 |
金融システムの構築を支援。「つながって当たり前」な環境を守っています。 ATMにおける金銭のやりとりに関する
データが流れる“道”をつくるのが
現在の私の仕事。
エンドユーザーが使用する端末と
金融機関のデータセンターに
設置されているサーバ間で、
安全かつ途切れない通信を実現するのが
大きな役割となっています。
この業界の仕事というとプログラムや
ソフトウェアの開発が注目されがちで
ITインフラは決してメジャーな存在ではありません。
でも、私が担当しているATMは
いろいろな場所に置かれているので、
プライベートで外出した際に
利用している方をお見かけする機会が豊富!
自分が設計・設定したネットワークで
エンドユーザーが問題なく
システムを利用している場面に遭遇したときは、
生活を支えるなくてはないらない仕事に
携わっていることを実感し、
ひそかに感動しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の業務を通じて、自分が成長しつづけていることを実感! 現在のプロジェクトに参加したのは
入社して2ヵ月ほど経った頃。
何が何だかわかりませんでしたが
必死に先輩に質問をしてくらいつきました。
自分の成長を感じたのは
半年ほど経過したあとに、
お客様とシステムの内容について
スムーズに会話を交わせていたとき。
学んだことが自分のものになっているのを
うれしく思いました。
入社から1年半経ったとき
頼りに頼っていた先輩がプロジェクトを抜け、
ネットワークの設計・構築から、
障害試験の実施、機械導入までの
一連の流れを、自分中心で行うことに。
その後、業務が一段落したときに
お客様から「引き続きお願いします」と
言われたときは、とても安心しました。
先日、さらなる業務拡大の依頼を受けたので
もっと大きなやりがいを
得られるように頑張ります! |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
OBと現在の上司が、ITインフラの仕事のおもしろさを教えてくれました。 もともと大学で情報系の勉強をしていたので、
IT業界に絞って就活を行っていました。
アプリ開発、インフラ系、自社のSEなど
幅広く受けていたのですが、
会社によってできる仕事がまったく異なることに
途中で気づき(笑)、
尊敬するOBの方に相談をしたんです。
「大学で基礎は身につけているので
どこに行っても大丈夫だと思う」
と前置きした上で先輩が教えてくれたのは
ITインフラに関わる仕事のおもしろさ!
やりがいを感じられるし、
業界全体で見てもできる人が少ないので、
この技術を身につけることは
強みになるのではないか、という
アドバイスを最終的にいただきました。
さらに面接の際、現在の上司が
「大学で学んだスキルを活かせる仕事だ」と
積極的にプッシュしてくれたのも
大きな決め手になりましたね。 |
|
これまでのキャリア |
入社3年目。
金融システムのネットワークの構築、
テスト、機械導入を担当しています。 |