これが私の仕事 |
来てよかった。お客様に思って頂けるように 私の主な仕事は、お料理の供卓やおもてなしをすることです。
お料理の供卓は、ただお客様のテーブルにお料理を出すわけではありません。
お客様がよりそのお料理を美味しく召し上がれるにはどうしたらいいかを考えながら、
前菜の説明など、お料理の提供の仕方に気を配って日々仕事をしています。
おもてなしは、お客様のご注文やご要望を伺うことが基本的な仕事ですが、
お客様に呼ばれる前に自分から伺いに向かったり、お客様が望むことを察して行ったりし、
お客様が来てよかったと思うように、滞在時間をコーディネートする仕事です。
お客様に聞かれる前に自分から提案して、喜んで頂き、
お礼の言葉を頂けると、とてもやりがいに繋がり、
これからも頑張ろうという気持ちになります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様に喜んで頂けることが一番のやりがい お客様に喜んで頂いたり、お礼を言っていただけることが一番うれしいです。
中でも印象に残っているのは、当社のおせち料理の販促をしたときです。
そのお客様は、毎年おせちを買ってくれているお客様でしたが、
コロナの影響で親族の集まりがな無いため、
今年はおせちを購入するつもりが無いと初めは仰っていました。
しかし、お電話でお話ししているうちに、
「今年は見送ろうと思っていたけど、電話してくれていろいろとあなたの話を
聞いていたら食べたくなった」とおせちの注文をしていただけました。
「届くのが楽しみ」と、言っていただけたことがとても嬉しかったです。
電話での販促は対面での接客とは違って顔が見えないので難しいと、
苦手意識がありましたが、今回の出来事でモチベーション向上にもつながりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社のビジョンが自分の軸にマッチしていた 「幸福の循環」という企業ビジョンに魅かれて、入社を目指すようになりました。
私は自分の行動で誰かに喜んで頂けると、自分も嬉しい気持ちになるので、
銀座アスターの企業ビジョンは私の考えにマッチしていると感じました。
幸福の循環を目指すため、おもてなしに特に力を入れている銀座アスターでなら、
自分はやりがいをもって働けると思いました。
銀座アスターはもうすぐ100周年を迎える会社で、
長い間この会社を好きでいてくれるお客様もたくさんいらっしゃいます。
長い歴史の中で培ってきたものだけではなく、新しい価値を常に追及し続ける姿勢にも共感しました。
また、説明会や面接の時に、先輩社員の方々が自分にとても親身に接してくださり、
こういう人たちと同じ環境で働きたいと思ったことも志望動機の一つです。 |
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これまでのキャリア |
店舗の異動はまだ経験していません。
配属後最初は供卓係→おもてなし係→フロント業務をも教えていただき、
3か月程で各ポジションのベースを習い終えました。 |