これが私の仕事 |
工業生産財卸売の営業事務。お客様とメーカー様(仕入先様)との調整役。 社内システム「喜惣治」を使用し、見積作成、受発注、仕入処理、納期管理・出荷依頼業務・請求書発行・備品発注を行っています。通常は各営業所に営業担当と営業事務担当がおり、直接顔を合わせながらコミュニケーションをとっていますが、現在所属している営業支援部では、営業所の「支援」として、本社から各営業所の業務支援を行っています。営業所の営業担当者と直接顔を合わせることが出来ないため、電話やチャットを使用しこまめに連絡を取りながら業務に取り組んでいます。お客様、メーカー様、仕入先様、社内の営業担当・出荷担当とのやり取りが多く、臨機応変考えながら行動することが求められるため、調整力・事務処理力が身につく仕事です。常時複数の案件を担当しているため、仕事の優先順位付けやスピードを意識し業務を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初出展の大規模展示会において、集客目標人数を達成したこと 昨年(2019年)の3月から、事業開発部に配属になった時のことです。
配属後から、2020年1月に東京で開催される大規模展示会に初出展することが決定しており、社内でも初の試みであるため、経験者がいない中で、展示会に向けた準備を進めていかなければなりませんでした。
展示会で使用するブースの装飾依頼や、主催者様とのやりとり、メーカー様との調整等事業開発部のメンバーと協力しながら準備を進め、当日は集客目標人数120%アップで無事会期を終えることが出来ました。
現在は、営業事務職に戻りましたが、事業開発部という別のフィールドで、決まった業務ではなく「何を始めていくのか?」から考え提案するこれまでとは異なる業務に1年間携われたことで、働く上での視野・経験値が大幅に広がりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
採用に携わって下さった面接官・採用担当者の人柄の良さを感じたため。 業種は特に絞っておらず、宮城県内での就職を目指し、就職活動を行っていました。
ラプラスは仙台が本社で、東北地方を中心に展開しており、地元密着した企業であること、
また、「日本ブランドのものづくりを支援する」という企業理念、
取引先がものづくりのメーカーであるため、社会貢献度が高い仕事であると感じ、入社を決めました。
私は文系のため実際にモノづくりを行う仕事に携わることは難しいですが、当社での業務を通して生産財の供給が出来るだけではなく、この仕事でなければ知らなかった「モノづくりの仕組み・成り立ち」を知ることが出来る点が魅力だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
仙台東営業所:営業(1年半)→営業事務(4.5年)→仙台北営業所:営業事務(1年)→事業開発部(1年)→営業支援部(現職・今年で2年目) |