これが私の仕事 |
鉄道技術の発展と共に経験を積む 鉄道の変電所の設計をしています。変電所の設計は、現場調査・機器配置の検討・設備の切替手順の検討・構造物の計算・積算などを行います。設計業務は正解が一つではないため、自分の考えを反映させることができます。自分の提案がお客さんに採用されたときはうれしかったです。
また、6年目より海外鉄道の業務に携わるようになりました。成長著しい鉄道業界で、国内外問わず設計、コンサルタント業務の経験を積んでいき、幅広い知識を習得することで、鉄道技術の発展とともに自分も成長したいと考えています。また、海外の経験を積んでいく中で国々の文化を生かした設計が出来る技術者になりたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経験が自分のものとして蓄積され、一人前のコンサルタントへ ひとまとめに鉄道と言っても各会社や地域によって考え方が異なるため、仕事をするたびに新しい学びがあります。仕事をこなしていく中で、学びを生かした設計・提案をすることができたときは成長を実感しました。
仕事をやればやるほど経験として自分の中に蓄積されていき、日々成長できることがこの仕事の醍醐味です。また、コンサルタントとして、要望通りの設計をするだけでなく、全国の鉄道会社の設計をしている経験を生かしてお客様に提案をし、より良いもの作ることを心掛けています。
また、現場調査で全国に行く機会があるので小旅行のような気分になれるのも密かな楽しみです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
メリハリのある働き方と会社の雰囲気 重要な交通インフラである鉄道を支える一員になりたいと考えていました。鉄道業界といっても様々な業種がありますが、その中で設計会社が自分の目指す働き方とマッチしていると感じました。
昨年度よりフレックスタイム制が導入され、自由な出退勤が可能となったため、趣味の時間を多くとれるようになりました。その他にも元気な日は仕事に集中したり、体調の良くない日は早く帰ったりすることで健康に気を使ったメリハリのある働き方もできます。
また、社内の部活動で、ゴルフ・サッカー・野球をやっています。どの部活も和気藹々と取り組んでいて、仕事っぽさを感じることがありません。普段関わることのない他部署の社員とも共通の趣味を通して仲良くなれるなど、就職活動の際に感じていた社風の良さを実感しています。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月に入社し、研修後に電力技術本部変電部に配属されました。6年目には海外鉄道の業務を行う国際部の兼務になりました。 |