これが私の仕事 |
お客様とエンジニアを“つなぐ”パイプ役 お客様向けにオーダーメイドでソフトウェアをつくり販売するプロジェクトに携わっています。何年も前から動いている大きなプロジェクトで、商品自体はすでに完成済。しかし、お客様が使用した際に、「もっとこうしてほしい」、「もっと使いやすくできないか」といった要望が出るので、それに対し新しいシステムを加えていきます。開発者は海外のエンジニアなので、お客様の要望を叶えるために必要な機能は何なのかを上司がヒアリングし、それを私が翻訳してエンジニアに説明しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様のさらに深い要望を汲み取ることができたとき、本当にうれしかった。 上司がお客様からヒアリングした内容をさらに深く掘り下げ、本当に必要としている要素を汲み取ることができたときは、本当にうれしいです。以前はなかなか上手くいかずに悩みましたが、自分なりに勉強し続けた結果、最近になってようやく『バチッ!』とお客様の要望を汲み取ることができたんです。上司からも「ちょっとずつできるようになってるじゃん!」と言われたときは、やってきて良かった!と心から嬉しくなりました。とはいえ、まだまだ勉強しなければいけないことは多いし、言われる前に「仕事をやっておきました」と言えるような“かゆいところに手が届く人”になるのが当面の目標ですね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「藤原君と一緒に働きたい!」。それが何より嬉しかった。 他の企業と明らかに違ったのは、決して数値では測れない部分を見てくれたこと。まず、説明会では一対一で、一時間をかけて会社のことを説明してくれました。面接でも、成果や成績に関わることだけではなく、今までの人生経験や生い立ちなどを聞かれたのがすごく印象に残っています。
ただ、一番の決め手になったのは、説明会で担当して下さった方に「藤原君のキャラクターすごくいいと思う。僕は、藤原君と一緒に働きたい。」と言ってもらえたことです。面と向かって。こんな風に言われたのは初めてで、「この人の下で働きたい!」と思い入社を決めました。実際、今はその方の下で働いています(笑)。あの場限りの言葉ではなく、本当に部下として引っ張ってもらえたことがすごく嬉しかったですね。今はその上司の背中を追って頑張っています。 |
|
これまでのキャリア |
新卒入社→2ヶ月間の研修→海外に設置された小型基地局関連の装置のテスト業務部門→お客様向けにオーダーメイドでソフトウェアをつくり販売するプロジェクト部門(現在) |