これが私の仕事 |
次世代の携帯キャリアの通話品質を高めるネットワークシステムの開発です。 とある携帯キャリア大手のネットワークシステムを、開発しています。あまりにも大きなシステムで、自分には全貌が把握できないのですが、現在開発に取り組んでいるのはこれからリリースになる新しいシステムであることは間違いありません。このシステムがリリースされると、携帯電話の通話品質が大きく改善されると言われており、多くの人に大きな影響のあるシステムに関われていることに誇りを感じます。
開発言語はC言語を使っており、学生時代には全く触れたことのないものだったので、当初はとても難しく感じていました。わからないことがあったら、恥を捨ててすぐに聞く、という姿勢で仕事に臨んでいます。ただ「開発」と言っても、ずっと端末に向かってプログラミングをしているわけではなく、打ち合わせや検討に費やす時間も驚くほど多いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の開発責任者の方から「いいね」と、高い評価をしてもらえたこと。 お客様からの自分への高い評価を、上司を通して聞かせてもらった時は、本当にうれしかったですね。
ふだんの開発業務は、お客様の会社の開発責任者の方を中心としたチームで取り組んでいます。その責任者の方と私が直接会話を交わすことはそんなに多くはないのですが、どうやら私の上司が、その方から私の評価について聞かされていたようなのです。「『瀬戸くんはいいね』と言ってくださっていたぞ。おまえ、何したんだ?」と、上司は冗談混じりに伝えてくれたのですが、ちゃんと私のことを見ていてくれていたんだ、とうれしくなりましたね。何が評価されたのかはわかりませんが、おそらくわからないことがあったら誰に対しても臆せず聞きに行く、という姿勢を「やる気がある」と感じてもらえたのではないか、と思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
最終面接で「君ならなにかしてくれそうだね」と言ってもらえたのが決め手。 私が就活で当社にたどり着いた理由は、一つはIT業界に絞って就活をしていたことと、もう一つは「海外展開しているところ」という基準を持って会社選びをしていたことにあると思っています。業界研究を続ける中で、海外に視野を広げて事業展開している企業は、業績が好調に推移している、と感じたからでした。
当社に入社を決めたのは、面接に長い時間をかけてくれたからです。私は人より少々長めに大学へ通ってしまっていて、就活では書類選考がなかなか通らない、という印象を受けていたのですが、当社の面接では一次面接から時間をかけていただけて、自分という人間をしっかりと見てくれていると感じられました。そして最終面接で面接官の方が「君なら何かしてくれそうだね」と言って下さったのが、最終的な決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、2013年4月に新卒入社。ネットワークシステム部に配属となり、携帯キャリア大手向けの新たなサービスのインフラとなるネットワークシステム開発に従事。現在に至ります。 |