これが私の仕事 |
お客様にとって何が一番良い提案なのか本気で考える 営業担当として量販店のバイヤーや市場の担当者と商談し、より多くのお客さまに村上農園の商品を購入してもらえるように、販売促進企画や売り場の提案を行っています。バイヤーへ提案をする中で、最も大事にしていることは「その量販店にとって何が一番良い提案なのか」本気で考えることです。量販店によって販売方針や売り場の特長は異なります。そのため、ただ「村上農園の商品をたくさん販売してください」ではなく、その量販店が喜んでいただき、前向きに売り場を拡大していただけそうな提案をすることが大事です。そういった提案をするためには、自らの目で売り場を確認し、その量販店の特長を掴んだり、店舗担当者の話を聞き、現場の声を取り入れたりするよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
商談前の準備に力を入れることが鍵 1番嬉しいことは、やはり新規取引先の開拓です。
東海エリアを担当していた頃、町でよく見かけるスーパーがありました。当時、そのスーパーとの接点は何もなく、当社商品の取り扱いは1つもありませんでした。何とかしてそのスーパーのバイヤーと接点を作り、商品を置いていただきたいと思い、色々なところへヒアリングを行いました。その結果、バイヤーとの接点ができ、商談を行える状況を作ることが出来ました。この機を逃さないため商談前の準備に力を入れ、そのスーパーの5割にあたる約20店舗の売り場視察を行いました。豆苗やスプラウトの棚割りはどうなっているか、どういった商品が拡販され好まれているか考え、商談へ向かいました。すると、「そんなにうちのスーパーについて調べてくれたんだ!」ととても好印象で、すぐに導入が決定しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
村上農園の商品が好き 「村上農園の商品が好き」それが会社を選んだ一番の理由です。
私は農学部出身で、食品関係の会社で働きたいと思っていました。お弁当やパン、麺、調味料など様々な企業の会社説明会に参加している中で偶然、村上農園と出会いました。実を言うと、会社説明会に参加するまでは村上農園のことを知らなかったんです。会社説明会で豆苗という商品を知り、豆苗をスーパーに買いに行き料理をしてみると「とても美味しい」と思い、すっかりはまってしまいました。周囲の人に豆苗を知っているかと尋ねても知らないと答える人ばかりで、こんなに美味しい野菜を知らないなんて勿体ない、みんなに知って欲しいと思ったことが村上農園を選んだ理由です。自分が好きな商品だからこそ自信を持って営業ができ、多くの人に知ってもらうため今でも営業を行っています。 |
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これまでのキャリア |
2ヶ月の研修後、関西営業所にて販促担当となる。
3年目に関西営業所にて店舗営業担当となる。
その後、名古屋営業所、関西営業所、西日本営業所(福岡出張所駐在)九州エリアの担当となり現在に至る。 |