これが私の仕事 |
村上農園流のビジネス、働き方に共感してもらうための情報発信 採用と一口に言っても、応募者との面接だけが業務ではありません。まずは村上農園がどんな会社なのか、何を目標とし、それらの達成のためにどう工夫しているのかを知ってもらうことが採用業務のスタートだと考えています。村上農園の商品はもちろん、その働き方のファンになって頂きたいのです。かく言う私もそのファンの一人です。村上農園で働くことの楽しさを少しでも伝えられるよう、自社のホームページや転職サイトへの掲載・就職活動イベントへの出展等に取り組んでいます。応募してくださった方と面接でお会いする際は、うれしい気持ちでいっぱいになります。私たちの社風に共感し、「働いてみたい!」と思って頂けたのですから。
応募者ご自身の仕事観について特に大事にお話を伺いながら、ともに働く仲間が増えることへの喜びを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学生視点の説明で、会社に興味をもってもらえた!心に残る参加者の笑顔 入社1年目の私に任せてもらえた、会社説明会・インターンシップの企画運営という大仕事。会社に興味を持ってもらうこと、他社との差別化を図ることが私なりの勝負どころでした。そのため、日記を掘り返しては自分が就活生の頃の気持ちを思い出し、説明内容の検討や配布文書の作成をしました。
当日は、坊主頭の明るいキャラクターを最大限に生かし、堅い雰囲気になることなく進行ができました。参加していた学生から「御社でしか聞けないことがたくさんありました」とオリジナル性を評価して頂いたことが忘れられません。また、実際の栽培工場を見学できたことも、学生のイメージ作りに貢献できたようでした。
この経験をもとに、今後は「村上農園にしかできない」に加え「村上農園社員の佐藤にしかできない説明」をしていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
3Cをタブー視しない、全力で前進していく雰囲気 就職活動の軸にしていたのは、「守りに入らない働き方がしたい」「常に成長し、どんな状況でも前向きに働けるマインドを身につけたいという」考え。ただし、言葉にするのは簡単でも、ビジネスにおいてそれを実践するのが難しいことも心得ていたつもりでした。そこで出会った「まずchallenge!常にchangeでchanceをつかめ!」という村上農園のモットーには、失敗を恐れず、革新的であり続ける力強さを感じました。農業をビジネスと捉え、人々の健康の必要性に着目し、次々と新たな発芽野菜を開発していく企業。売り上げが伸び続けていることが、その成果として明らかでした。
ぐんぐん伸びていくスプラウトと同じように、パワフルな雰囲気の中で社員ひとりひとりが成長し、攻めの姿勢で努力し、輝けるところが気に入っています。 |
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これまでのキャリア |
<人材開発室 採用担当>
人材開発室にて新卒・中途採用を担当。 |