| これが私の仕事 |
契約書の管理等のリスクマネジメント
会社業務を行うにあたり、様々な契約が存在しますが、そのほぼすべてに関わっています。具体的には、新規締結契約書内容のチェックおよび修正交渉、期限の定めがある重要契約については更新期限の管理と事前対応、既存類型にない契約書・覚書・確認書の類の文書作成などの業務を行っています。時には、訴訟に発展することもあり、顧問弁護士等と連携して対応しています。他には、会社法関連で、株主総会運営での議案および質疑応答等の対応、コーポレートガバナンスコード対応等の企業統治、コンプライアンス・リスク管理委員会の運営などの業務を通して、よりよい会社のあり方を模索し、日々カイゼンに努めています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
今の仕事のやりがい
法律が適用される分野には幅広いものがありますが、その分、やればやるだけ成果として跳ね返ってきます。基本的には、会社を「守る」という姿勢が必要ですが、既存の定型契約書の中にリスク回避の観点からこんな条項があったらよいのではないか、あるいは先手を打つための新しい契約類型はいかにすべきか、と考えていくと「攻める」要素は無限にあります。この守りながら攻めるというスタンスの積み重ねが、会社の存在を脅かす重大問題に発展しないという結果につながりうるのです。営業とは異なり、数字として目に見える成果は計りがたいところはありますが、各部門の担当者から、相談してよかったという声を聞くと、やりがいを実感します。際限ない課題の山に立ち向かい、壁を乗り越えることで自分の成長を感じ、それがモチベーションとなっています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
イズミに入社を決めた理由
元々、地方自治に興味があり、出身地である福岡県の地方公務員として、経済活性化策に携わることを志望していました。そのような折、大学在学中にゆめタウン博多がオープンし、その圧倒的スケール感に魅了され、同時にイズミという会社の将来性にかけてみたいという思いを強く抱くようになりました。地域に根差したショッピングセンターが出来れば、住民にとっては利便性が高まり、雇用も創出され、経済の活性化につながります。地域と共生し、ともに成長・発展していく、当初私が思い描いていたビジョンと重なるところがありました。さらに、地方公務員であれば地域はある程度限定されますが、イズミであれば関わるフィールドは大きく広がります。視野を広げて、自分の方向性を決めたいと思ったことが理由の一因です。 |
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| これまでのキャリア |
2002年入社
現職、経営管理部 法務課 担当マネージャー |
