これが私の仕事 |
利用者の方が‘‘自分らしく’’生活できるようにサポート 障がい児・者支援施設で、利用者さまが“その方らしく”生活できるようにサポートしています。今は主任支援員として、チーム(職員全員で利用者さまの支援を一緒に考えたり、職員の育成に力を注いでいます。支援で利用者さまの笑顔が見られた時、職員が一つの仕事を達成した時にとても喜びを感じる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
利用者の方、家族様、職員からの「ありがとう」 「ありがとう」に触れる事が多いのが、この仕事の魅力!
利用者さまの「ありがとう」・・・笑顔をあまり見せない利用者さまが支援の中で笑みを浮かべてくれた時、利用者さまに認めてもらえた様で嬉しかった事を覚えています。
家族さまから「ありがとう」・・・家族さまから「笑顔が増えた。ありがとう」とのお言葉。私たちは見返りを求めてはいませんが、家族さまの一言も「やってきて良かった」と思える瞬間です。
上司からの「ありがとう」・・・難しい仕事を達成した時、上司に「ありがとう。良くやった」と認めてもらえた事。自分も頑張った職員に対し向上させるような職員になりたいと思いました。新たな「ありがとう」に触れる事、それが私の仕事のやりがいで、先輩・後輩・利用者さまにここまで成長させてもらった事に感謝しております。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
福祉に興味のある人なら、ななくさへ!興味のない人もななくさへ! 中学の時から福祉関係の仕事に就きたいと夢みていました。大学では児童自立支援施設に実習に行き、児童虐待について知識を深めていました。障がい分野には正直全く関心ありませんでしたが、ひょんな事から知り合いの勤め先(障がい者の作業所)にボランティアに行くことになり、そこで障がいのある方と関わる仕事にも魅力や面白さを感じました。そんな時、阪神福祉事業団の求人案内にたまたま目が留まったのです。
いろいろな福祉分野に興味がある私にとって、事業団内に様々な施設(児童・高齢・障がい分野等)があり、「いろいろな経験・チャレンジができるこの施設しかない!」と思いました。(他の施設と比較し、福利厚生が充実していたのもポイントですね)素敵な先輩・同期・後輩と一緒に仕事が出来てこの職場を選んでよかったと思っています。 |
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これまでのキャリア |
ななくさ育成園(障害者支援施設) 支援員(6年)
ななくさ新生園(障害者支援施設) 支援員(4年)
ななくさ清光園(障害者支援施設) 主任支援員(4年目)
現在、ななくさ学園(障害児・者支援施設) |