これが私の仕事 |
お酒を通してお客様のライフスタイルをより豊かなものにする! 都内を拠点とする得意先(卸売店、量販店、酒販店、飲食店等)を幅広く担当。一人当たりの飲酒量が減少し、近年縮小傾向にある酒類業界の中で、いかにしてお客様にお酒の美味しさや価値を伝えることができるかということを考え、それぞれの得意先の課題や意向、そして多様化する消費者ニーズに応えられるような提案を行っています。近頃では、様々なライフスタイルに合わせた提案という軸から、食事との相性に関連付けた販促提案・売場作りなども行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お酒は嗜好品であるからこそ難しい。 お酒は嗜好品であり、20歳以上という規制があることから、食品や飲料のようにお客様の普段の生活に当たり前に寄り添っているものではありません。だからこそ、難題が多く提案内容に頭を抱えることが多々あります。以前に新規店舗の酒コーナーをいかにして魅せる売場にするかという得意先の課題に対し、日本酒の香りイメージのサンプルを置き、体験型の売場を作るという取組をしました。商品選定含めパターンをいくつか起こし、得意先と何度も打合せをした結果、開店当日にお客様が日本酒売場に足を運んでくださっている様子を見て、非常に嬉しかったのを覚えています。メーカーというと商品を売るイメージが強いですが、こうした売場提案・売場展開をする中で直接お客様の顔が見える、これが私にとっては今の仕事が好きな理由の1つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
考えるからこそ力がつく業界。 就職活動をしていた頃は様々な業界を幅広くみていましたが、酒類業界では日本酒を中心に企業研究をしていました。というのも、元々お酒は大好きでしたが、その中で日本酒を選んだのは、若者が苦手意識をもっているカテゴリーだったから。マイナス因子の強いものをどうすればプラスに替えることができるのかを含め、色々なことをあらゆる方向性から考えて具現化することが求められます。そういった部分に面白さを感じたため日本酒業界に飛び込みました。その中で、月桂冠は面接1回1回の短い時間の中で沢山の質問をしてくださり、“私”という1人の人間をしっかりと知ろうとしてくださいました。そういった社員の方の温かみに惹かれて月桂冠への入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2012年度入社。入社以来、東京で仕事をしています。
現在は、都内を拠点とする得意先(卸売店、量販店、酒販店、飲食店等)を担当しています。 |