これが私の仕事 |
通信土木工事の設計・施工管理 私が携わっている仕事は、道路改良工事(道路の補修や改良を行う工事)や、地中化工事(電話線などを地中に埋め込む工事)などで、地域住民の方がより暮らしやすくなるように環境を整備する仕事です。そんな環境整備のなかでもNTT関連の仕事を委託されており、現場での施工管理業務に従事しています。地域密着型の工事が多く地域住民の方とのコミュニケーション、関連業者の方との折衝力が必要とされる仕事です。面白さの面では、工事の調整を行い自分の計画通り進捗すると達成感が得られ、同時に充実感も得られます。喜びの面では、工事が完成すると地域住民の方から「ありがとうっ!」「おつかれさまっ!」と言われる一言がこの仕事やっていてよかったと思えることです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
頑張ったことが、巡り巡って自分に返ってきたとき。 現場管理の業務を担当していますが、この仕事に就いて良かったと思う時は、工事が完成すると地域住民の方から「ありがとうっ!」「お疲れさまっ!」と言われる時。この仕事をやってよかったと思います。技術的な面では覚えることがたくさんありますが、それは経験でカバーするしかないと思います。お客様や関連業者の方との折衝などで苦労する面も多いですが、人との繋がりが非常に重要な仕事であり、それが私の財産です。実際、私が入社して10年以上経ちますが、巡り巡って過去に仕事をした仲間同志で仕事をすることがあります。その時、「あの人なら大丈夫や。仕事が丁寧だから信頼できる」と自分を評価していただき、仕事がスムーズに運びます。過去の自分の仕事ぶりが、巡り巡って自分に返ってくる。ヒトありきの仕事です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ICT分野の基礎(基盤)を担う仕事であること。 もう10年以上前の話になりますが、何かの分野に強みのある会社を求めて就職活動をしていました。当社は建設業種の中でも情報通信産業の分野に特化した企業であるというところに魅力を感じました。現在私は土木部門に従事していますが、一般的なイメージで通信と土木は直接つながりにくいと思われがちですが、土木部門は何をおいても事業の一番の基礎を担っています。公共土木事業とは違った専門知識が必要であり、当社のキャッチフレーズ「情報通信技術で夢をつなぐ、ソルコム」とあるように文字通りこれからのICT事業の発展、重要な役割を担う仕事であると思い入社しました。 |
|
これまでのキャリア |
広島支店 土木課 (2年間) → 本社 工事課 (1年間) → 本社 設計課 (1年間) → 岡山支店 土木課 (8年間) → 本社 土木課 (6年間) |