ビジネスエンジニアリング(B-EN-G) 採用チームです。
今回は「ERP」と「グローバル」についてご紹介いたします。
************************************
■ERP(Enterprise Resource Planning)とは
************************************
ERPは、企業の資源である「ヒト・モノ・カネ」を統合管理し、資源の効率的な配分や経営判断の迅速化を実現するための経営情報管理の概念のことです。そしてこれを実現するためのシステムのことを、「ERPシステム」といいます。
外部環境の変化に迅速に対応していくために、部門ごとであったシステムを統合し、情報を互いに参照・利用できるようにすること、これがERPの目的です。
経営の効率化を図らなければいけない現代の企業にとって、ERPは必要不可欠であり、B-EN-Gは、1993年に国内で初めてERP最大手SAP社のERP導入プロジェクトを成功させました。
以来、国内のERP市場をリードして続けています。
また、理想の業務を実現させるために、ERPと周辺システムを最適に連携させるSOA(サービス指向アーキテクチャ)でのシステム構築も他社に先駆けて、実現させています。
********************
■B-EN-Gとグローバル
********************
日本の製造業は新たな市場を求めるため、海外生産や調達・販売を中心とした、グローバル戦略を急速に進めています。このため、ライバルとなる海外企業とのグローバル規模での競争が激しくなっており、開発から製造・販売にいたるリードタイムの短縮が不可欠となっています。ERPは、グローバル規模で経営効率化を図る際に、非常に有効な手段となります。
当社は世界30カ国以上の導入実績があり、「ものづくり日本」のグローバル展開を積極的に支援しています。そのため、多くの人員が海外(中国・タイ・シンガポール・インドネシアなど)に渡航して、システム導入に係るプロジェクトに携わっており、日本企業のグローバル化が加速していく中で、B-EN-Gの仕事もグローバル化が進んできています。
https://global.b-en-g.com/
B-EN-Gでは、現在会社説明会を随時開催中です!
当社に興味を持っていただけた場合は、ぜひ説明会にご参加ください。