これが私の仕事 |
快適さを形にする 建物の設備を設計しています。
天井や壁の中など目に見えない部分が大半ですが、今の建物には当たり前のように設備が入っていて、快適な空間をつくっています。
家に帰ってきて真っ暗なとき、きっと明かりのスイッチを押すのではないでしょうか。寒かったらエアコンを効かせて・・・そんな家にしたい、それではどこに何の設備を入れようか。
設備設計は、空間を使う人の生活を想像しながら快適さを形にしていく仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あれいいね、の声 ゼネコンの仕事は形に残って使ってもらえるものをつくるので、竣工・お引渡し後にお客様にお会いしたり、点検などに向かうと、実際に使っている人からの声をいただくことがあります。
そのときに、「あれは評判いいよ」と言ってもらえるとやっててよかったな、と思えますし、純粋に嬉しい気持ちになります。
お客様のこうしたい・ああしたいを形にするのは大変ですが、完成して喜んでもらえたときが一番のモチベーションになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ジョブローテーションで各部門を一回り 私は建築系の学科出身ですが、正直なところ、在学中に建築設備を詳しく学んだことはありません。
環境工学研究室所属だったので、設備に興味はあっても具体的に設備の図面は何を描くのか、計算できるのか、そもそも施工は何をしているのか・・・分からないことばかりでした。
ゼネコンは大きな規模の建物をつくるので、一口に設備担当、と言っても設計から施工まで1人ではできませんし、各部門の設備担当が協力して仕事をしています。
当社にはジョブローテーションで設計・積算・施工の各部門を一通り体験し、どうやって建物ができるのか流れを理解できる制度があるので、自身のスキルアップにつながり、円滑なコミュニケーションも取れるようになりました。
また、頼れる先輩が増え、ちょっとした相談がしやすくなるのも魅力です。 |
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これまでのキャリア |
設備積算業務(半年)/設備施工管理(1年)/学校・オフィスなどの機械設備設計(現職) |